2012年08月14日

感動のロンドン五輪-競泳編

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日本中・世界中を熱狂させ、感動の連続で睡眠不足にも悩まされました
ロンドンオリンピックも全競技が終了しましてね。
皆さんも感動と寝不足の連続であったことではないでしょうか。
記憶に残すためにも感動する場面を振り返ってみたいと思います。
まず、前半戦は何といっても競泳陣の頑張りが目立った大会でしたね。


個人的には2004年のアテネ大会で美人アスリートと騒がれ、入賞を果
たし次世代のエースといわれながら2008年の北京大会に代表選考に漏
れて悔しい思いをした寺川綾選手のメダル獲得が感動しました。




そして松田丈志選手「康介さんを手ぶらで返す訳には行かない!」
名セリフを発して臨んだ男子400㍍メドレーリレー。
見事に銀メダルを獲得した瞬間は、日本中が熱狂して感動の渦にに包ま
れましたよね。  最も感動した場面かもしれません。




また、ニューヒロインも誕生しました。
大会前には、あまり騒がれていなかった鈴木聡美選手が100㍍平泳ぎで
銅メダル、200㍍で銀メダルと期待を大きく上回る大活躍でした。
まだ21歳の笑顔の素敵なヒロインが誕生しました。




そして前出の寺川綾選手鈴木聡美選手を中心とした女子400㍍メドレ
ーリレーでも見事に銅メダルを獲得する快挙を達成しました。
リレーは国の威信を掛けて戦うので、必要以上に燃えますよね。




金メダルの期待も高かった入江陵介選手も、100㍍背泳ぎで銅メダルを
獲得し200㍍背泳ぎでも銀メダル獲得と、エースとして活躍しました。




競泳陣のリーダーとして松丈志田選手は、200㍍バタフライで銅メダル
を獲得し、前回2008年の北京大会に続いてのメダル獲得しました。




そして競泳陣のメダルラッシュに弾みをつけた第1号のメダリストは、
高校生の荻野公介選手でした。
誰も予想していなかった(失礼)400㍍個人メドレーでの銅メダル獲得
が競泳陣に勢いをつけました。




そして感動的なシーンがこちら。
男子200㍍平泳ぎでチャンピオン北島康介選手を破り、銅メダルを獲得
した立石諒選手の泳ぎでした。北島選手の祝福が感動的でした。




また、難病を克服してオリンピック出場を果たし女子200㍍バタフライ
で銅メダルに輝いた星奈津美選手には、本当に感動しました。
同じ病気を抱える人達に勇気と感動を与えました。





今回のロンドンオリンピックでは金メダルこそ無かったのですが、合計
11個のメダルを獲得した日本競泳陣。
本当にお疲れさまでした。
そして前半戦での数多くの感動を頂戴し、ありがとうございます。
見事な活躍ぶりに、日本国民の期待を上回る活躍に称賛を送ります。






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Posted by 戸塚友康 at 10:32 │感動体験

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2012年08月10日

干ばつの影響で食料危機の可能性拡大

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現在、ロンドンオリンピックの話題一色で、他の重要ニュースが耳に入
りにくい状況になっていますが心配な記事がありました。
今年は世界各地で異常気象が続き、干ばつの被害が大きく広がっている
との記事でした。



*インターネットより写真を抜粋しました。



干ばつの影響による穀物価格高騰の懸念から、生産国が輸出を制限する
ことになれば、2007年から2008年に起こった「食料危機」に直面する
可能性があると、国連食糧農業気候(FAO)が警告を発表しました。

FAOが発表した今年7月の世界の食料価格指数は213ポイントであり
6月の201ポイントから6%も上昇しました。
要因は穀物や砂糖の価格が高騰するなどしたのが大きいようです。

専門家は「2007年から2008年のように食料危機に事態が進行する可
能性がある。」
と指摘し、「主要生産国が悪い政策を講じたり、制限す
ることで市場介入を行わないように期待する声がある」
と述べる一方で
「仮にそうした(危機を引き起こした)政策が繰り返されれば、最悪の
事態もあり得る」
と強い警鐘を鳴らしています。


世界的な干ばつは人間に対しての「警告」なのでしょうか・・・
私達にできることは「食べ物を粗末にしない」ことぐらでしょうが、
せめてこのくらいは守らないと・・・








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2012年08月08日

公務員退職金、平均で402万円減額って本当?

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崩壊寸前の野田内閣は、国家公務員の退職金の支給水準について段階的
に削減し、再私有的に現状より14.9%引き下げることを閣議決定したと
報道されましたが、本当でしょうか・・・・

*インターネットより現金の画像を抜粋させていただきました。



国家公務員の退職金の平均支給額は2707万1千円と、民間企業と比較し
ても圧倒的に優遇されていることが判ります。
その金額が402万6千円減額され、2304万5千円になるとのことですが
まだ『桁が違う』との感覚を持つのは私だけでしょうか・・・

民間企業の平均年収が下がっている中、私達の税金で支給をされている
国家公務員の退職金、誰が決めたのでしょうか。
消費税増税に伴う「身を切る改革」の一環だと主張しているようですが
国家公務員の給料の引き下げ。という新聞での記事はカラクリがあると
『週刊ポスト』がスッパ抜きましたので、何か信用できません。
来年1月からの削減開始するとの報道も、きな臭さを感じます。

人事院が今春、国家公務員の退職金と将来受け取る年金の上乗せ給付を
合わせた「退職給付」について、民間企業より約403万円高いと指摘
を行い、有識者会議で退職金の削減で官民格差を無くす方針を打ち出し
ていました。
人事院によりますと、国家公務員の退職金は2003年度以降、民間企業
を下回っていたため基本額の4%増で支給されていましたが、来年の1月
以降は基本額の13%減まで段階的に減額するそうです。

官僚が自分達の「取り分」を自分達で決めている実態では、とても信用
する気にはなれません。
本当の意味で「膿を出しきる改革」に着手できる政治家や官僚は一人も
居ないのかと思いますと情けない気分になります。
「志」のある方は絶対にいる。と思うのですが、今の日本では「志」
通用しないのでしようか・・・・


やはり、大〇の橋〇市長に「膿を出しきる改革」を期待するしか道はないのでしょうか・・・・(苦笑)


週刊ポストの3月16号
http://www.weeklypost.com/120316jp/index.html










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2012年08月05日

お祝いメッセージに感謝します。

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本日、私自身の誕生日に際しお祝いのメッセージを多数寄せていただき
誠にありがとうございます。 心より御礼申し上げます。
*インターネットよりイラストを抜粋させていただきました。



メッセージを頂戴した皆さまには、必ず返信をさせていただきますので
少しの間、お待ち下さいね。(●^o^●)
「facebook」をはじめとして数多くのお祝いメッセージを頂戴してい
ますので、返信に若干時間が掛かると思われます。
すぐに返信やお礼が言えなくて申し訳ありません。

取り急ぎブログでの御礼を申し上げます。 (^◇^)
今後ともよろしくお願いします。





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2012年08月02日

最低賃金が生活保護を下回る「逆転現象」

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先日、新聞にて注目すべき記事が掲載されていましたので、投稿させて
いただきます。
記事のタイトルは『最低賃金7円増目安』
厚生労働相の諮問機関である中央最低賃金審議会の委員会は、2012年
の地域別最低賃金の引き上げ幅の「目安」をまとめました。

*インターネットより抜粋させていただきました。



厚生労働省の試算では、時給で示される最低賃金の全国平均は前年度比
の7円増の744円に上昇するそうです。
東日本大震災の影響を受けた前年度並みに低水準の引き上げ幅です。
しかしながら、最低賃金で働いた場合の収入が生活保護のを受けている
人達の支給水準を下回る「逆転現象」は、北海道と宮城県では解消され
ず、来年度以降に持ち越される状況です。

最低賃金が生活保護を下回る「逆転現象」は現在、11都道府県で発生し
ており、今年の最低賃金の引き上げに目安により北海道と宮城県を除い
た9都府県で解消する見込みです。
審議会は原則、2年以内での逆転現象解消を目指しているようですが、
実際の解消の時期は再起の審議会に委ねられた形となりました。

そもそも、最低賃金で働いた収入と生活保護が同金額程度ならば、当然
「働くのが馬鹿バカしい」と思う人が出てきても当たり前です。
国の雇用・労働に対しての考え方や方針・施策が世間の実態に合ってい
ないと思わざる得ないのが「最低賃金」「生活保護」の矛盾です。

生活保護の財源が膨れ上がっている現在、地域によっては大きな問題と
して取り上げられています。
何とか国民が安心して働ける「雇用施策」を創設してほしいものです。





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