2011年04月30日

大型連休の高速道路実態

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大型連休のゴールデンウィーク初日、仕事で岐阜県に出張でしたので
東名高速道路に入ったら、もう大変・・・・・
浜松西インターチェンジから浜名湖サービスエリアまで通常5分程度
が45分程度掛かりました。



浜名湖サービスエリアから本線に出てくる車の多いこと・・・・



三ケ日インターから豊川インターチェンジまで通常15分程度なので
すが、この日は2時間以上掛かりました。





当然、お客様へ行くことができず仕事は延期していただくことになり、
大変なご迷惑をお掛けしてしまいました。
何とかならないでしょうか・・・・
高速道路を利用する方は、用事や行楽や仕事で利用しているのは理解を
できるのですが、高速道路の機能を全く果たさない現状を、改善しない
政府に苛立ちを感じます。
私は「高速道路無料化」ではなく「高速道路渋滞緩和」を政府方針とし
て掲げて欲しい。と真剣に思っています。






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2011年04月30日

国民年金の納付率が60%割れ

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昨日、衝撃的なニュースが流れました。
厚生労働省は、2010年4月から2011年1月分までの国民年金の保険料の
納付率が前年同期比0.8ポイント減の58.2%だったと発表しました。
*インターネットよりグラフを抜粋しました。


2010年度の国民年金の納付率は、これまで全ての月で前年度を下回っ
ており、最終的には、過去最低を記録した2009年度の60.0%を下回る
ことが確実となりました。
60%を割り込めば、現行の年金制度が始まった1986年以来、初めてと
なります。 「明るい未来へ」のキャッチフレーズは本当でしょうか?

*インターネットよりイラストを抜粋しました。


今回の納付率低下の原因は、不況で企業を解雇され、国民年金に加入
した人達が、保険料ほ払えないケースが増えていることや、年金制度
への不信感によることが原因だとみられます。
都道府県別でみててますと、納付率が最も高いのが新潟県で69.7%
なつており、最低は沖縄県で36.2%となっています。
最高の県でも7割以下の納付率ということは、いかに支払いに不平等
があるのかが理解できます。
最低の県では36%とは・・・ (絶句)
これでは年金制度は崩壊していると同じではないでしょうか・・・

国民年金のことを調べていたら、すごいブログを発見しました。
真偽はともかく、一度見ていただきたいと思い掲載します。
http://kenshin.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/10/post_895e.html



今回の「東日本大震災」で日本人の素晴らしい気質に触れ、世界に対
して誇らしい気持ちを持てたのに・・・
日本で住んでいる限り、老後は真っ暗なのでしょうか。

少なくとも自分自身は「日本創生」を誓っているので、諦めずに良い
国を創る一翼を担うことに努力して行きます。
頑張ろう日本!








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2011年04月29日

アップル社「iPad2」を発売

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アップル社は4月28日タブレット型の多機能端末『iPad2』を日本
での販売を開始しました。
当初は3月25日の発売を予定していましたが、東日本大震災の影響にて
発売を延期していました。

*写真はインターネットから抜粋しました。



タブレット型の多機能端末は『iPad』発売が起爆剤となって爆発的
に市場に普及しました。
アップル社は同様の製品を販売するライバル他社を『iPad2』にて
引き離す戦略にうって出ました。
今年3月に行われたアップル社イベントにてCEO(最高経営責任者)『iPad2』を発表し、大きな話題をよんでいました。

*写真はインターネットから抜粋しました。


発売された『iPad2』は前機種に比べ、大きく進化しています。
◆よりスリムに軽量化され、白色を加えた特徴的なデザイン。
◆新プロセッサ採用による大幅な高速化の実現。
◆マグネットで着脱自由自在な「Smart Cover」の新採用。
◆テレビ電話や動画撮影にも使えるカメラの追加(前後に1つずつ)。
◆価格設定も前機種の価格を維持。


初代モデルを上回る驚異的な普及スピードで、来るべき「ポストPC」
の時代をリードしています。
経営環境が変化しています。
時代が変わり始めています。



現代社会でも魅力ある商品・製品は爆発的にヒットし、普及することが
証明されました。 企業や店舗も同様です。
魅力が無ければ顧客は反応しないし、魅力があれば顧客は喜んで購入す
るのです。

また、顧客を集客しようとする「販売促進企画」も同様です。
魅力があれば顧客は来店します。
魅力が無ければ顧客は反応しません。









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2011年04月28日

優良企業の「教育訓練」

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先日、浜松市内の人材派遣会社(有)伸栄総合サービスさんのスタッフ
の「教育訓練」を実施してきました。
以前ブログでもご紹介しましたが、本当に前向きな企業さんです。
社長の了解をいただき、「教育訓練」の一部をご紹介します。



会社方針が徹底されており、スタートの挨拶も礼儀正しく、真摯な姿勢
で取り組んでいただいています。



東日本大震災の影響で、地元の自動車関連産業が大打撃を受ける中でも
「教育訓練」継続の重要性を話していただける加藤和代社長。



スタッフの皆さんも、頭を抱えながらも真剣に取り組んでいただいて
います。





今回の実施内容は管理スタッフの「スキルアップ」計画の作成です。
『人事評価』にて、自分の能力を客観的に認識して
『個人の課題』を上司とともに検討し、
『個人目標』を数字と期限を定めて、
『目標達成の行動計画』を作成し、
自分自身で毎日実施し、毎日チェックするシステムを作り、月に一度の
上司・同僚チェックを実施する
「人が育つ仕組み」作成と運用を決めました。



企業経営の原理原則を「正しく学び、足元の実践」を実施している企業
さんとの仕事は、私自身も「やりがい」を感じます。




25年以上のコンサルティングを仕事として行い、肌で感じている
◆『企業経営』の原理・原則。
◆経営環境の変化への対応。
◆成長する企業の経営者の姿勢。
◆従業員の教育の考え方。
◆お客様との取り組み姿勢。

などなどの経営者に求められる資質は数多くありますが、最終的には
『経営者の取り組み姿勢』で全てが決まります。

勝ち組み企業になるため『経営者の自己研鑽』を怠らないよ
う日々の実践に取り組みましましょう。














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Posted by 戸塚友康 at 09:16 │研修会・勉強会

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2011年04月27日

牛丼「すき家」のマーケティング戦略

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本日は、第6回「豊田成果塾」で事例に取り上げさせていただきました
牛丼チェーン「すき家」のマーケティング戦略について解説します。

*写真はインターネットより抜粋させていただきました。


牛丼チェーンのトップは、長い間「吉野家」が独占してきました。
しかし、2008年には店舗数で、2009年には売上高で「すき家」が逆転
して牛丼チェーン最大手になっています。
「すき家」が消費者の心を掴んだ直接要因は、「徹底した値下げで価格
競争に勝ち抜いたこと。豊富な品揃えであること。」
と言われています
が、それだけを見ていても「すき家」の躍進の理由は見えてきません。
「価格」「品揃え」などは、あくまでも「ターゲット特定(STP)」で打ちだされた戦略を実現するための手段なのです。


では「すき家」はどのようなマーケティング戦略を立案し、業界第一位
の「吉野家」を逆転したでしょうか。
まず最初に確認しておきたいことは「ターゲット特定(STP)」とは
何を指しているのか・・・
「ターゲット特定(STP)」とは、『自社の強みが発揮できる市場の
セグメントを見極める』
ことなのです。
具体的な内容は、
「セグメンテーション」・・・市場、顧客をグループ分けをする。
「ターゲティング」・・・・・自社の強みを発揮できる市場を見つける
「ポジショニング」・・・・・自社の商品の早大的な位置を明確にする



従来の「吉野家」を含めた牛丼業界の「ターゲット特定(STP)」
「セグメンテーション」・・・吉野家をトップとする牛丼市場。
「ターゲティング」・・・・・働くオトコを中心とした一人客。
「ポジショニング」・・・・・早く、安くを中心に胃袋を満たす。
これが従来の牛丼業界の「ターゲット特定(STP)」でした。



では牛丼業界のトップを逆転する「すき家」のマーケティング戦略は、
どのように考えられていたのか・・・
「セグメンテーション」・・・近年成長している外食市場の中食市場。
「ターゲティング」・・・・・ファミリー層、女性客を大幅に拡大。
「ポジショニング」・・・・・楽しい食卓を家庭の外で気軽に実現。




「すき家」の勝因は、市場を従来の牛丼市場に限定せず、他の外食市場
さらに近年成長している「中食(弁当や総菜)市場」まで含めて「セグ
メンテーション」したことにあると考えられます。

また、牛丼市場の顧客層は、男性一人客が占める割合が圧倒的な多いの
ですが、男性一人客の数は限定されており、それを他社と取り合っても
成長には限りがあります。
そこで従来の牛丼チェーン店の利用者に限定せず、気軽に手軽に食事を
したいと考えて「ファミリー層」や「女性客」への「ターゲティング」
を拡げる戦略をとったと考えられます。

そして「女性客」にとって男性イメージが強い従来の牛丼チェーン店は
敷居が高く、気軽に手軽に食事することの選択肢はハンバーガー店など
の持ち帰りぐらいしかなかったのです。
このような客層に市場開拓を行うべく、「すき家」は楽しい食卓を外で
実現することを目指し、市場内での差別化を図った(ポジショニング)
楽しい食卓というコンセプトは、品質重視で肉にこだわり、主にカウン
ターで迅速に商品の提供して回転率を高める「吉野家」と対極にあり、
訴求したいターゲットも異質の戦略を選択しました。

このように業界における常識を破り、別のマーケットを作り上げること
により、業界第一位の座を手中に入れたのでした。

また後日には「すき家」の戦略を実現するための手段「4P」をご紹介
することにします。







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2011年04月26日

身近な「勤労歓喜」の体験

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昨日、記事にしました第6回「豊田成果塾」が開催される前に、お客様
である(有)大松支店/オオマツフードさんの大嶽克正部長より依頼を
受け、ホームページとメルマガを新設する企業さんをご紹介しました。
ご紹介したのは、皆さまご存知の(株)ルーコさんです。


大嶽部長は大変、熱心にメモをとられて真剣さが伝わってきます。


大嶽部長のニーズを簡単に説明しておいたのですが、さすがプロらしく
判りやすい資料を揃えて、面談に望んでいた井上美穂社長と私のプログ
の担当も務めていただいたいる鈴木悠生さん。




大嶽克正さんと井上美穂さんは、第1期「豊田成果塾」のメンバーです
ので、顔見知りで話もスムーズに進みました。
当初、大嶽部長からホームページとメルマガの話を聞いたときモデル店
をお聞きしたら(株)山信商店/スーパーやまのぶさんだと聞き、すぐ
(株)ルーコさんのことを思い出しました。

全く素人の私に親切・丁寧に「ブログ」の世界を教えていただき、一緒
に「ブログ」を育てることに労を惜しまず、指導していただいている姿
には感謝の気持ちを持っていましたので、迷わずご紹介に至りました。

また、オオマツフードさんも昨年から本格的に「人事システム再構築」にてお世話になっていますので、良心的な企業さんをご紹介することが
絶対に必要だと思っていました。
私を含めて数年前までは、全く知らなかった三人が「見えない運命」で
つながっている感覚を覚えました。

ビジネスは「人と人とのつながり」と頭では知っているのですが、今回
は明確に認識できました。
知り合い同士に声を掛けて会うセッティングしただけですが、何故なの
「喜び」がわいてきていました。


私が学んでいる「純粋倫理」の中に、このような教えがあります。
「勤労歓喜」
前略… 働きが一切であり、働きが人生である。働きが生命で
ある。この働きには、そのままに必ず「報酬」がついてくる。
金銭でうける「報酬」には、多少があり、不公平があったりす
るかもしれぬが、この自然にして当然に受ける報酬は、必ず
働きに比例して、落ちもなく、忘れられもせず、必ずただちに
与えられる。それは「喜び」という報酬である


まさに「勤労歓喜」の思いです。
私自身も、いろいろな方にご紹介をいただき、お世話になり、今日まで、
事業を継続できています。
これからも「喜び」という「報酬」をいただけるよう努力します。






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Posted by 戸塚友康 at 09:31 │大自然の法則

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2011年04月25日

マーケティング戦略作成/豊田成果塾

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先日、豊田商工会議所において第6回「豊田成果塾」を開催しました。
今回のテーマは『自社のマーケティング戦略作成』でした。
マーケティング戦略づくりの基本プロセスの中で重要に位置づけである
「ターゲットの特定(STP)」が本日の内容でした。

企業間の差別化を図るための戦略づくりですので、メンバーは真剣に取
り組んでいますね。



(株)山信商店/スーパーやまのぶさんの山中浩晃社長。


えぷろんフーズ(株)さんの河合岳史常務。


岐阜屋物産(有)さんの太田陽之社長。


(有)小野田石材さんの小野田大治さん。


(株)ホクセイスーパーさんの三林明洋店長。


(有)MDSサービスさんの阿閉直也社長。


スーパーヤオスズ(株)さんの丹羽一仁常務。


(有)松丈さんの加藤祥平社長。


(株)サンマートサカイさんの坂井勇介部長。


(有)大松支店/オオマツフードさんの大嶽克正部長。


(有)ナクア/ティア佳織の店さんの山中康裕社長。





以上の11名にて、自社の「マーケティング戦略の作成」に取り組みを
行っていただきました。
再度、「マーケティングの基本プロセス」を明確にしておきます。
①環境分析
 ◆「顧客分析」「競合分析」「自社分析」の実施。
 ◆「PPM分析」「SWAT分析」「顧客アンケート」等々の活用。
 *自社を取り巻く経営環境を分析して、自社が置かれている位置を
  できるだけ明確に認識する。
②ターゲット特定 
 ◆「セグメンテーション」…市場を何らかの基準でグループ分けを
  行うことをセグメンテーションと呼ぶ。
 ◆「ターゲティング」…セグメンテーションした市場から、自社に
  有望な「セグメント」を見つけ、標的として絞りこむ。
 ◆「ポジショニング」…自社の商品やサービスを競合とと比較して
  相対的にどの位置づけにあるか明確にする。


今回の「ターゲット特定」は事例を含めて解説しないと、難しいので
明日以降に事例を用いて再度、解説します
しかし、企業間の「差別化戦略」には必要不可欠ですので、是非とも
覚えて欲しい内容です。


















































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Posted by 戸塚友康 at 09:19 │豊田成果塾

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2011年04月24日

「縁」をつなぐもの/鍵山秀三郎先生

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先週の「鍵山秀三郎先生の一日一話」の中で、特に印象に残った内容を
ご紹介します。
4月23日(土)掲載の「縁をつなぐもの」


*インターネットより写真を抜粋しました。



『縁をつなぐもの』
縁のない人生ほど、苦しく寂しいことはありません。
ところが、いい縁ほどすぐ消えるものです。反対に悪い縁は、
ほっといても大きくなります。
縁をつくって、縁をつなぐには何が大切か。
「思いやり」「いたわり」「感謝」の気持ちを持ち続けること
です。
つまり「譲る気持ち」が大切ではないでしょうか。


PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より




私自身、年間に500枚以上の名刺交換を行い「縁」を頂戴するのですが
どれだけ活かしているでしようか・・・・
名刺交換をさせていただいた方には、必ず「御礼状」を書いているので
すが、せっかく出会いがあった「縁」を、必ずしも活かし切れていない
ことに「気づき」ます。
「縁をつなぐ」ことができないのは「思いやり」「いたわり」「感謝」の気持ちが不足していて「譲る気持ち」が欠如しているのですね。
本当に鍵山先生の「一日一話」には深い学びがあります。


恥ずかしながら今回、再認識したことがあります。
自分の「縁」は良い縁も悪い縁も自分自身の行動・発言などによるもの
であり、活かすも活かせないのも自分自身である。
従って「縁」を活かし、つなげて行くには
「思いやり」「いたわり」「感謝」の気持ちを持ち、
「譲る気持ち」をチョッピリ大きくする事に磨きをかけます。







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Posted by 戸塚友康 at 09:43 │人間力を磨く

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2011年04月23日

浜松市制100周年キャラクター「家康くん」

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浜松市制100周年のマスコットキャラクター「出世大名・家康くん」
先日、お披露目されました。

*写真はホームページより抜粋しています。


丸顔でユニークな「家康くん」のモデルは、もちろん徳川家康公です。
29歳から17年間浜松城ですごした後、天下統一を成し遂げたことは
ご存知だと思います。
ちょんまげは浜名湖のウナギ、家紋には特産のミカン、はかまの模様は
ピアノの鍵盤と、浜松をイメージしたデザインになっています。

浜松市が昨年9月~11月にデザインを募集したところ、全国から800点
を超える応募があり、鹿児島県の建築設計士さんの作品が選ばれました
お披露目会では、鈴木康友市長が「全国に浜松をPRするために大いに
活躍して欲しい」と激励しています。
浜松市制100周年の記念すべき年にキャラクター「家康くん」の登場。
暗いニュースが多いので、是非とも活躍して明るい話題をお願いします












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2011年04月22日

気仙沼市のコンビニが奮闘中

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戦後最大といっていいほどの大きな被害をもたらした「東日本大震災」
ですが、復興のために立ちあがり始めている被災者の方々のニュースも
流れてきます。
宮城県気仙沼市でオーナー夫婦が行方不明になったコンビニ店を「この
ままつぶすわけにはいかない」
と、夫婦の長女が電気もつかない店での
営業を再開したニュースが入ってきました。

*写真はインターネットより抜粋してあります。



営業を再開したのは気仙沼市にある「ローソン気仙沼東八幡前店」。
両親が行方不明で、悲しみと不安をこらえながら来客者に元気な笑顔を
みせており、停電で店内は暗く、清算は電卓で行っています。
日中の明るい時間のみの営業で、商品も限定されていますが、お弁当や
日用品も少しずつ入荷して「いらっしゃいませ」と元気な声が響いてい
るそうです。

両親が経営していたコンビニは、市内にあった同系列チェーンでの唯一
残った店舗だったことを知り、両親の捜索や壊れた自宅の片づけなど、
やることは山ほどあるのですが「家も何もなくなってしまい、残ったの
は、この店だけ。店が開くのを待っている人がいる」
と、従業員と話し
合って店の再開を決意されています。


父親の夢は3姉妹の子供達に、それぞれチェーン店を持たすことだった
と言います。
「残った店をつぶすことはできない。店を守ることが私の役目です」
長女の方は、力強く前を見据え語っています。


感動的な話であり、本当に頑張ってほしいと思います。
なに不自由なく暮らしている私達が、身近にある不平や不満を言ったら
申し訳なく思います。
震災後の大変な状況で、失意の中でも「明るく元気」で頑張って前向き
に頑張っている人がいる。 これだけで「ヤル気」が湧いてきます。
頑張ろう日本!








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Posted by 戸塚友康 at 09:13 │感動体験

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