2010年09月23日

大相撲の賭博解雇71%が「適切」

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先日、日本世論調査会が野球賭博で揺れに揺れた大相撲についての
世論調査を実施し、結果が発表されました。

*写真はインターネットより抜粋し、記事とは無関係です。


野球賭博関与者で中心的存在とされた元大関琴光喜関、元大嶽親方
に科せられた解雇処分については「適切」が71%に達しています。



日本相撲協会が野球賭博事件に対して、厳しく対応したことが評価
されていました。
不祥事が続く大相撲への関心度については、
  「大いに関心がある」
  「ある程度関心がある」  … 合わせて 47%
  「あまり関心がない」
  「全く関心がない」    … 合わせて 53%

という結果が出でいます。
ただし、年代別で若い世代は関心が薄く、高年層に関心がある傾向が
ハッキリと出ています。

また、日本相撲協会は第三者機関の独立委員会を設置し、さまざまな
改革に取り組んでいるが、改革が進むか?の質問には、
   「できると思う」       …12%
   「ある程度できると思う」   …44%
   「あまりできるとは思わない」 …30%
   「できるとは思わない」    …12%

半分以上の国民は、改革に期待している結果が出ています。

一度は、国民の期待を裏切った大相撲界。
今度は「待ったなし」ですよ。




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