2010年09月08日

鈴木宗男議員の実刑確定

昼のニュースを聞いていたら、衆議院議員の鈴木宗男被告が上告審
において被告側上告を棄却する決定をした。との報道が…
驚きました。



懲役2年、追徴金1100万円の実刑が確定後は、公職選挙法の規定に
より失職し収監されることになります。
刑期を終えても5年間は立候補ができない決まりがあり、事実上の
引退となります。

このニュースは、今日以降の政治ニュースで政治解説者が語って
くれるでしょうが、皆さんはどのように感じましたか…
また政治離れに拍車が掛かることは、避けて欲しいものです。

残念です。



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Posted by 戸塚友康 at 18:43 │戸塚友康コラム

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2010年09月08日

『MINI STOP』の戦略

先日、セブンイレブンの戦略について記事を掲載させて戴きましたが
本日は『MINI STOP』の戦略についてご紹介します。



『MINI STOP』といえは、何といっても「手づくり感」
が、他のコンビニとの差別化ですね…
『MINI STOP』の秋冬の戦略は『ベルギーチョコレート』です。



今年の秋冬は『ベルギーチョコレート』の販売だけでなく、ベルギー
のパティシエ監修をとっての販促活動に取り組んでいます。



今年度の販促キャンペーンは『プラネリ30種コレクション』もしくは
『チョコレートロール&タンブラーセット』のどちらが当選する販促
キャンペーンとなっています。



他のコンビニエンスストアとは異なる差別化戦略が明確であり、
何を売りたいのかがハッキリと消費者に伝わることに焦点を
当てています。

マーケティングで最も重要である自社の『強み』を最大限に
活かす戦略
を選択しています。
マーケティング戦略のスタートである『環境分析』を徹底的に
実施しているのでしょう…
 (環境分析とは『競合分析』『自社分析』『顧客分析』を指す。)

店舗数は他コンビニに比べて少ないのですが、明確な差別化戦略
を打ち出している『MINI STOP』の躍進は続くと予測できます。


皆さんの店舗・企業は
  ①競合他社の動向や戦略。
  ②自社の置かれているポジション。
  ③お客様のニーズやウォンツ。

などの情報収集・調査を行い、分析して戦略立案していますか…




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