2010年08月01日

感動の高校野球/大きな学び-第3章

第92回全国高校野球選手権大会の地方予選も終わり、いよいよ
甲子園での全国大会がスタートする時期になりました。
今年も地方予選では数々のドラマが、あったことと思います。
感動もあれば悔しさもあったことでしよう…
純粋な高校生が一生懸命に戦うから、ドラマが生まれるのだと
思います。

静岡県でも数々のドラマがありましたが、今回ご紹介するのは
浜松商業の加藤翔貴投手の『感動の夏』
浜松商業は春8回、夏9回の甲子園に出場し、春の選抜大会では
1978年の第50回記念大会では見事に全国優勝を果たした名門校
です。
しかし、昨夏の静岡県予選では創部初となる初戦コールド負けと
屈辱や罵声を浴びての苦しい中で新チームがスタートしました。


しかし、新チームになつても秋季大会も県大会ベスト8どまりで
9月には選抜の夢が消え、平成22年に行われた春季大会では地区
大会で敗れて県大会にも出場できない状況でした。
その中で加藤投手は最上級生でエースのプライドを持ち、公式戦
は全て完投していました。
身長173cmと投手としては小柄であり、まさに努力が勝ち取って
いるエースの座を死守するかのように投げ切っていました。

そして最後の夏の大会も五試合を全て完投し41イニングを投げ切
りエースとしての責任を果たしました。
そして敗戦が決まった後のインタビューで「最後まで投げ切れた
し、楽しく投げる事ができました。このチームで戦えて良かった」

目を真っ赤にしながら晴れやかな表情で応えていました。

今大会は加藤投手以外の3投手は全て2年生…
「後輩にマウンドを譲ったら負け」の気持ちだけを支えに最後の
最後まで名門、浜松商業のマウンドを守り続けた。
まさに過去の先輩達が築き上げた『浜商』伝統野球の魂の継承を
してくれた。想いに感動し涙が止まりませんでした。

今どき、伝統野球とか魂だとかは流行ませんが、これが継続する
秘訣ではないでしょうか…
加藤投手をはじめ、選手の皆さん本当にご苦労様でした。
後輩たちは、既に選抜大会を目指し始動しています。
少しでも後輩の良き手本となり、高校野球を卒業して下さい。

感動をありがとうございました。





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Posted by 戸塚友康 at 09:30 │感動体験

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