2010年01月15日

伊勢神宮/内宮参拝

先般の研修会での大きなイベントは、伊勢神宮の皇大神宮(内宮)への
参拝と御神楽の参加でした。
私自身は信仰心が強い方では無いので、初めての伊勢神宮への参拝
に多少緊張し、興味津々で出掛けました。


行き先は皇大神宮(内宮)

実際の案内看板は

天照大御神(あまてらすおおみかみ)様が祀られている聖域ですね。



五十鈴川に架かる宇治橋を渡りスタートします。

日常の世界から神聖なる世界への架け橋でしょうか・・・・?

良く見ると賽銭なのでしょうか・・・・?
五十鈴川の水で心身ともに身を清めるものだそうです。



少し歩きますと、二の鳥居が見えてきました。

皇族の方々の御参拝は、ここで車を降りられるそうです。



少し進むと五丈殿(ごじょうでん)の手前にお札を受ける場所がありました。

この時、朝の7時頃ですが商売繁盛してます。 (失礼しました)



そして、いよいよ御正宮(ごしょうぐう)が見えてきました。

30段の階段があり、これより先は撮影不可。


次に進んだのが神楽殿でした。
もともと神遊びと言われ、今回は歌舞を拝見してきました。


御神楽(おかぐら)の倭舞(やまとまい)を優雅に見てきました。
神楽殿の中は暖かく、ウトウトしている人もいましたね。


到着が6時30分頃で、参拝終了が9時すぎでしたので、同じ
五十鈴川でも全く景色と明るさが異なりました。



大鳥居をくぐり、参拝が終了しました。




初めての伊勢神宮での皇大神宮(こうたいじんぐう)への参拝。
垂仁天皇26年に鎮座されてから2000年。
日本人のルーツを見たような神聖な気持になれたのは、私だけ・・・・?
とても貴重な体験でした。
これからは一年に一度は、参拝へ出掛けます。  


Posted by 戸塚友康 at 07:00 │戸塚友康コラム

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