2011年08月10日

マーケティング戦術づくり/豊田成果塾

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大変に報告が遅れて申し訳ありませんが、第8回「豊田成果塾」の様子
を記事にします。
今回のテーマは
 『自社のマーケティングミックス作成』




マーケティング基本プロセスを復習したのちに進めました。
①環境分析
 ◆「顧客分析」「競合分析」「自社分析」の実施。
 ◆「PPM分析」「SWAT分析」「顧客アンケート」等々の活用。
 *自社を取り巻く経営環境を分析して、自社が置かれている位置を
  できるだけ明確に認識する。
②ターゲット特定 
 ◆「セグメンテーション」…市場を何らかの基準でグループ分けを
  行うことをセグメンテーションと呼ぶ。
 ◆「ターゲティング」…セグメンテーションした市場から、自社に
  有望な「セグメント」を見つけ、標的として絞りこむ。
 ◆「ポジショニング」…自社の商品やサービスを競合とと比較して
  相対的にどの位置づけにあるか明確にする。




そして本日のテーマである「マーケティングミックス」に入りました。
③マーケティングミックス作成 
 ◆「セグメンテーション」「ターゲティング」「ポジショニング」
  明確になった戦略を具体的に戦術に落とし込むのが目的です。
  その落とし込み方は4Pの考え方を引用します。
  a.製品(Product)…ターゲット顧客に提供する“モノ”を決める。
  b.価格(Price)…ポジションに適した価格を決定する。
  c.流通(Place)…効果・効率的な顧客へアクセス方法を決める。
  d.宣伝(Promotion)…効果・効率的な情報提供方法を決める。


以上を解説・事例を用いて授業で実施しました。
あとは自社に落とし込み、行動するだけですね・・・・・









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Posted by 戸塚友康 at 15:01 │豊田成果塾

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2011年06月04日

マーケティング戦略の成功事例/豊田成果塾

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先月になりますが、第7回「豊田成果塾」を豊田商工会議所にて開催を
実施しました。 本日は成果塾の学んだ内容を記事にします。
第7回のテーマは、
『マーケティングの成功事例
         ・失敗事例』




さすがに第7回の開催になりますと気が緩む時期でもあり、今回は欠席
が3名発生しました。  気を引き締めないと・・・・・

 えぷろんフーズ(株)さんの河合岳史常務。


 (有)小野田石材さんの小野田大治さん。


 (有)松丈さんの加藤祥平社長。


 (株)ホクセイスーパーさんの三林明洋さん。


 (有)岐阜屋物産さんの太田陽之社長。


 スーパーヤオスズ(株)さんの丹羽一仁常務。


 (株)サンマートサカイさんの坂井勇介部長。


 (有)大松支店/オオマツフードさんの大嶽克正部長。


 (有)ナクア/ティア佳織の店さんの山中康裕社長。




今回は「事例研究」でしたので、過去に私がコンサルティングを実施
して、成功した事例をメンバーで「成功要因」を探ってもらいました。

ケーススタディ『顧客感動企業への体質強化と社内改革』
①成功事例企業〇〇〇社の沿革・理念・社内組織体制。

②企業体質強化の第一歩。経営の「経」の強化
 ・顧客不満足度調査→売る側と買う側の意識レベルの違いを明確化。
 ・商品一筋だった姿勢を「商品+サービス」へ大転換。
 ・サービスでの差別化を「おもてなしの心」で「意思統一」
 ・全スタッフへ浸透する「思想教育」の仕組み作り。
 ・全スタッフが周知徹底する「御礼状」での仕掛けづくり。

③マーケティング戦略の立案。経営の「営」の強化
 ・PPM分析による「問題児」商品の開発。
 ・SWOT分析による「強み」を生かした戦略づくり。
 ・マーケティング戦略「みんなの記念日」の強化。
 ・マーケティング戦略「個人の記念日」の強化。
 ・マーケティング戦略「予約販売」へのチャレンジ。


そして事例を輪読した後、えぷろんフーズ(株)さんの河合岳史常務をリーダーにして「事例研究」の進行を行いました。



皆さんで議論した内容は、
①〇〇〇社が選択した「戦略」は何であったでしようか・・・・?
 また、その戦略はどのような考え方であったでしようか・・・?
②〇〇〇社が体質強化に成功した要因は何でしたか・・・・?
③〇〇〇社が構築した「仕組み」と「仕掛け」は何でしたか・・・?
④〇〇〇社の最終的な「マーケティング戦略」は何でしたか・・・?


以上を全員で意見を発表し議論して、ひとりひとりが自社で活用できる
「仕組み」と「仕掛け」を見つけてもらいました。
今回は、身近な事例であり私自身がコンサルティングのクライアントで
もあったこともあり、具体的な添付資料も出しましたので、自分達の次
にやるべき
「マーケティング戦略づくり」
「社内体質強化の仕組みと仕掛け作り」

を理解していただいたと思います。

本当にお疲れさまでした。





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Posted by 戸塚友康 at 09:41 │豊田成果塾

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2011年05月07日

情報交換交流会/豊田成果塾

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先日、開催しました第6回「豊田成果塾」終了後の食事会の様子を記事
にします。
会場は、(有)ナクア/ティア佳織の店を経営している山中康裕さんの
『T-FACE』B館8階にあります『穂がらか』さん。
以前、記事に書きました今年3月にオープンした新店舗です。



参加メンバーも「マーケティング」の勉強会が終わり、ホッとしたのか
穏やかな顔になっていました。








お店の女性スタッフにも、カメラを向けますと「Vサイン」で応える
サービスもあり・・・・?




豊田成果塾のメンバーは研修会後の食事も楽しみのひとつのようです。
互いに近況報告をしたり、企業経営の取り組みを話したり、毎回盛り上
がっています。
これも貴重な情報交換の時間として活用していただけています。
今回は、『穂がらか』さんの「ビュッフェ」スタイルにて美味しい食事
と、くつろぎの時間を提供していただきました。
ありがとうございました。










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Posted by 戸塚友康 at 09:19 │豊田成果塾

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2011年04月25日

マーケティング戦略作成/豊田成果塾

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先日、豊田商工会議所において第6回「豊田成果塾」を開催しました。
今回のテーマは『自社のマーケティング戦略作成』でした。
マーケティング戦略づくりの基本プロセスの中で重要に位置づけである
「ターゲットの特定(STP)」が本日の内容でした。

企業間の差別化を図るための戦略づくりですので、メンバーは真剣に取
り組んでいますね。



(株)山信商店/スーパーやまのぶさんの山中浩晃社長。


えぷろんフーズ(株)さんの河合岳史常務。


岐阜屋物産(有)さんの太田陽之社長。


(有)小野田石材さんの小野田大治さん。


(株)ホクセイスーパーさんの三林明洋店長。


(有)MDSサービスさんの阿閉直也社長。


スーパーヤオスズ(株)さんの丹羽一仁常務。


(有)松丈さんの加藤祥平社長。


(株)サンマートサカイさんの坂井勇介部長。


(有)大松支店/オオマツフードさんの大嶽克正部長。


(有)ナクア/ティア佳織の店さんの山中康裕社長。





以上の11名にて、自社の「マーケティング戦略の作成」に取り組みを
行っていただきました。
再度、「マーケティングの基本プロセス」を明確にしておきます。
①環境分析
 ◆「顧客分析」「競合分析」「自社分析」の実施。
 ◆「PPM分析」「SWAT分析」「顧客アンケート」等々の活用。
 *自社を取り巻く経営環境を分析して、自社が置かれている位置を
  できるだけ明確に認識する。
②ターゲット特定 
 ◆「セグメンテーション」…市場を何らかの基準でグループ分けを
  行うことをセグメンテーションと呼ぶ。
 ◆「ターゲティング」…セグメンテーションした市場から、自社に
  有望な「セグメント」を見つけ、標的として絞りこむ。
 ◆「ポジショニング」…自社の商品やサービスを競合とと比較して
  相対的にどの位置づけにあるか明確にする。


今回の「ターゲット特定」は事例を含めて解説しないと、難しいので
明日以降に事例を用いて再度、解説します
しかし、企業間の「差別化戦略」には必要不可欠ですので、是非とも
覚えて欲しい内容です。


















































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Posted by 戸塚友康 at 09:19 │豊田成果塾

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2011年03月29日

マーケティング戦略の成功事例/豊田成果塾

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先日、第5回「豊田成果塾」が豊田商工会議所にて開催されました。
『マーケティング戦略の成功・失敗事例』テーマ
として、マーケティング戦略での成功事例を研究し、自社に活かすこと
が今回の目的でした。



今回は、日本のトップ企業に成長したソフトバンクの孫社長の学生時代
から「創業期」「成長初期」「成長中期」の経営環境、成長過程、など
を事例に「経営戦略」「経営管理」を学んでもらいました。



(株)山信商店/スーパーやまのぶさんの山中浩晃社長(左側)
えぷろんフーズ(株)さんの河合岳史常務(右側)


(有)岐阜屋物産さんの太田陽之社長(左側)
スーパーヤオスズ(株)さんの丹羽一仁常務(右側)


(株)サンマートサカイさんの坂井勇介部長(左側)
(有)松丈さんの加藤祥平社長(右側)


(有)小野田石材さんの小野田大治さん(左側)
(有)ナクア/ティア佳織の店さんの山中康裕社長(右側)


豊田成果塾リーダーの(株)ホクセイスーパー三林明洋さん。
今回の事例研究の進行役・まとめ約をお願いしました。


(有)MDSサービスさんの阿閉直也社長は震災の影響があり、途中で
退席するアクシデントがありました。


(有)大松支店/オオマツフードさんの大嶽克正部長(左側)
(株)平野屋さんの平野寛幸社長(右側)のお二人は欠席でした。





ソフトバンクの「マーケティング戦略」の事例研究をご紹介しますと、
◆創業期◆
[経営戦略]
・この時期は経営基盤はないに等しく、将来の見通しも立たない。また
 許される選択肢も限られています。 従って、この時期には経営課題
 などはなく、当初予定した事業計画に経営資源の全てを投入すること
 が最優先となります。
[経営管理]
・従業員が少なく、創業経営者の個性が強く打ち出される時期である。
 社員もトップの個性に引きつけられ、トップと社員が同じビジョンを
 共有して「ベクトル」が最も統一されている時期であります。
 この時期はトップが全てに目が行き届いているので、経営戦略や財務
 や人事といった管理システムの確立は、あまり重要視されない時期で
 あります。

◆成長初期◆
[経営戦略]
・創業当初の困難な時期を乗り越え、本格的に事業展開を図る時期であ
 ります。規模の拡大を追及し、一定規模の先行投資が必要性が出てく
 る時期であります。 
 そのために固定費が増大し、利益率の低下を招きます。
 この時期は、規模の拡大に伴って増加した固定費を吸収するために、
 売上高を増やし、効率を高めることが主な経営課題になります。
 そのためには、新たな取引先確保や量の拡大を図る必要があります。
[経営管理]
・売上高や利益の額は増大しますが、企業内部における管理システムや
 人材の確保にかかる時間的な余裕や資源が伴わず、専門的な管理者を
 充分に持つ余裕がない時期であります。
 従って、トップや経営陣が管理面のほぼ全てを把握しなければ、機能
 しないことが多く見受けられます。
 この時期においては、管理面は専門化や複雑化されておらず、さほど
 難しくない時期である。が社員数が増えるに従い、簡易な管理方法で
 は機能しなくかるケースが多い時期でもあります。

◆成長中期◆
[経営戦略]
・事業基盤が安定し、将来的な見通しやビジョンが描ける時期になると
 内部の目を向ける必要が出てきます。この時期になりますと企業規模
 が大きくなり、トップの目が隅々まで行き届かなくなります。
 社員同士のコミュニケーション(意思疎通)も円滑ならなくなる場合
 が多く、情報の停滞が見受けられる時期になります。
 今まで管理職の属人的な要素(個人固有の能力)で行ってきた業務の
 推進を標準化の必要性が出てきます。
 この時期から「企業の体質強化」をはかる施策が必要となります。  
[経営管理]
・この時期には本格的な管理システムの導入が必要不可欠になります。
 今まで曖昧でも機能していた「役割分担」「権限」「業務推進方法」
 「人事管理」を抜本的に見直す必要性がでてきます。
 また、重要な経営資源である「情報」などがトップに挙がらず、現場
 で停滞することが頻繁におこることから、コミュニケーション活性化
 をはかることが絶対時要件となる時期でもあります。

 

ソフトバンクの成長過程を事例に「マーケティング戦略」内容を簡単に
ご紹介しましたが、最も大切な「企業体質の強化」について
改めて後日、ご紹介します。















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Posted by 戸塚友康 at 09:11 │豊田成果塾

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2011年02月24日

マーケティング戦略構築/豊田成果塾

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先日、第4回「豊田成果塾」を豊田商工会議所にて開催させていただき
ました。今回のテーマは
『自社のマーケティングを構築する』


成果塾での恒例の「挨拶」の実習からスタートします。


スーパーやまのぶさんの山中浩晃社長。
会社全体でマーケティングを取り組んでいますので、理解度はバッチリ
ですよね…


えぷろんフーズ(株)さんの河合岳史常務。
いつも真剣に聞きていただいています。実践もできていますか…


スーパーヤオスズ(株)さんの丹羽一仁常務。
難しい顔をしていますが、心配事があるのでしたら相談して下さいね…


(有)松丈さんの加藤祥平社長。
今回は、加藤さんの会社の「SWAT分析」「PPM分析」を題材に
とあげさせていただき、感謝します。


岐阜屋物産(有)さんの太田陽之専務。
午前中の「経営相談」は、有効に活用していただいていますか…


(株)ホクセイスーパーさんの三林明洋さん。
今期のリーダーとして「お世話役」として成長しましたね…


(株)サンマートサカイさんの坂井勇介部長。
研修会前の「経営相談」は有効でしたでしょうか…


オオマツフードさんの大嶽克正部長。
最近は、成長の跡が少し見えるようになってきましたね…


(有)小野田石材さんの小野田大治さん。
今回は小売業の事例でしたので、判り難くてすいませんでした。


ティア佳織の店/(有)ナクアさんの山中康裕社長。
今週、新たな店がオープンする忙しい時期に、ありがとうございます。




今回は(有)松丈さんのご協力をいただきましてマーケティング戦略
の構築に必要な「環境分析」のモデルケース指導を行いました。
「環境分析」の内容は
 ◆自社分析
 ◆顧客分析
 ◆競合分析

の3種類ですが、今回は「SWAT分析」「PPM分析」に絞って分析
手法を具体的に学んでもらいました。

「環境分析」のコツ。
①課題が見つけやすく、取り組みやすい分析にする。
②売る側の視点をなるべく避け、買う側の意見を取り入れる。
③外部環境は「人口導線」「街並みの変化」に注目する。
④お客様の選択基準は「美味しい」「安い」だけでは無い。

 *この内容は後日、解説します。
⑤マーケティングは機能として自社に取り込む。
⑥お客様の「ニーズ」と「ウォンツ」を常に情報収集する。



以上の内容に「気づき」を持ち、自社の「環境分析」に活かして戴くと
お客様に支持されるマーケティング戦略が立案でき
ますよ。
























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Posted by 戸塚友康 at 09:18 │豊田成果塾

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2011年01月28日

企業の存続発展で最も大切な“モノ”

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昨日、ブログ記事で書きました第3回「豊田成果塾」の事例研究での
「映画産業没落の要因」の解答を記事にします。

*写真はネットより「ハリウッド看板」を検索し、掲載しています。
 

戦前戦後を通じて隆盛を誇ったハリウッドの映画会社が次々に倒産し、
映画産業が没落した原因は、新しい製品・技術(テレビ)の出現による
新しい「モノ」が古いものを駆逐した。
と一般的には思われがちですが、本当の原因は異なります。
『映画会社を没落に追い込んだのは、映画会社自身である。彼らの戦略
・施策が映画産業没落の真の原因でした。』



昨日、書きましたように映画会社の経営者達は新しい製品・技術の出現
に際し『大作主義』『テレビ敵視主義』との戦略を選択しました。
これが経営者として最大の戦略ミスであったのです。

◆映画会社の経営者達は、お客様が何を望んでいるのか見抜けなかった
のです。
 お客様は映画館に「娯楽」を求めに来ていたのです。
娯楽の対象は必ずしも映画である必要はなかったのですが、映画会社の
経営者達は映画の製作にこだわったのです。彼らは映画会社の経営者で
ある前に「映画屋」になってしまったのです。

◆もし、彼らがお客様の欲している“モノ”を真剣に考えていたならば、
自らを「映画屋」から「娯楽提供業」へ転換させなければならないこと
に気づいたことでしょう。
当時の「環境変化」は、お客様の娯楽に対する要望(ニーズ)は多様化
して、映画のみが独占的な娯楽での地位を確保することは困難でした。
経営資源である「人」「物」「金」が揃っていたにも拘わらず、お客様
の要望を掴み切れず、自社の方向性を環境変化に合わせることを怠った
映画会社は当然、没落の一途を辿りました。

◆映画会社の経営者達が「自社を取り巻く経営環境」「お客様の欲し
てるモノ」
に、正しい認識を持ち、正しい危機感を保有することができ
たなら、テレビとの関係だけに眼を奪われるような施策を(大作主義・
テレビ敵視主義)打つことはなかったでしょう。

◆娯楽ニーズの多様化の時代背景があったのですから当時、映画会社の
経営者達のとるべき戦略は『テレビと提携』であり、テレビを
通じて映画を売り込む、宣伝するといった『販売ルート』として活用を
行う戦略が時代に合った正しい戦略でありました。

◆映画会社が「テレビとの提携」を戦略として選択していたら、テレビ
の映像フィルム製作を「一流の人材」「高度な技術」「豊富な資金」
を活用し、テレビ業界の映像製作部門を独占し、テレビ業界の成長発展
に連れ大きく成長することができたでしょう。
しかし、彼らには「テレビとの提携」という戦略を選べない理由があっ
のです。全国にある映画を放映する映画館が、潰れてしまうことを危惧
していたのです。
映画会社の経営者達は、どこまで行っても「映画屋」であり、映画館を
ボーリング場や各社の娯楽施設に改装する発想がなく、お客様のニーズ
に応えて行くことができなくなり、没落して行きました。


◆結論◆
映画会社の経営者達は企業経営は『環境適応業』であることを
忘れ「映画」という商品(製品)を売ることに固執してたから、お客様
の要望(ニーズ)の変化に気づかず「新しい娯楽」の開発を考えること
ができないまま『娯楽提供業』への転換を選択できなかったのです。

現在の時代も同様であり、お客様の要望(ニーズ)が急激に変化してい
るにも拘わらず、旧態依然とした「商品」「製品」「売り方」に固執し
ている企業が多いこと…
 大変危険な状態です。
このような状況では、業績が下降するに決まっています。
企業の成長発展に最も重要な“モノ”は
◆環境に合った正しい戦略◆
を保有することです。

たとえ「人」「物」「金」の経営資源が充分揃っていても、時代に
合っていない戦略、お客様の本当に欲しがっている「モノ」が間違
っている戦略を推進していたら、企業という存在は没落・衰退する
事例でした。








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Posted by 戸塚友康 at 09:24 │豊田成果塾

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2011年01月27日

マーケティング成功・失敗事例研究/豊田成果塾

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先日、第3回の『豊田成果塾』が開催されました。
この日は全員が参加し、活気ある豊田成果塾になりました。
本日のテーマは『マーケティング成功・失敗事例』
として実際の題材を使い、事例研究を行いました。

今回は事例を輪読し、失敗した要因分析をしていただきました。
皆さん真剣に取り組んでいます。



(株)山信商店/スーパーやまのぶさんの山中浩晃社長。


えぷろんフーズ(株)さんの河合岳史常務。


(有)大松支店/オオマツフードさんの大嶽克正部長。


(有)小野田石材さんの小野田大治さん。


スーパーヤオスズ(株)さんの丹羽一仁常務。


(有)MDSサービスさんの阿閉直也社長。


(有)松丈/コロッケの松丈さんの加藤祥平社長。


(株)ホクセイスーパーさんの三林明洋さん。


(株)サンマートサカイさんの坂井勇介部長。


(株)平野屋/三谷温泉 平野屋さんの平野寛幸社長。


岐阜屋物産(有)さんの太田陽之専務。


(有)ナクア/ティア佳織の店さんの山中康裕社長。




今回の「事例研究」は、良く知られています『映画会社没落の要因』
を事例として取り上げました。

ブログ事例研究

戦前前後を通じて、隆盛を誇ったアメリカハリウッドの映画会社。
「人」「物」「金」の経営資源を豊富に保有していた映画会社が何故
衰退し没落したのか…?

一般的には当時、テレビの出現があり「新しいモノが古いモノを駆逐
した事例」と思われているようです。
映画会社が新しい時代の流れ(テレビ)の出現に際して、経営者達が
取った戦略は、
①大作主義
 *テレビの画像は小さい。そして白黒(当時)である。我々の映画
  の総天然色で大迫力画面に比べたら、遥かに劣る。従って一流の
  俳優陣・一流の監督・一流の技術スタッフと十分な資金を投入し
  本当に良い映画(大作映画)を製作すればテレビに負けない。

②テレビ敵視主義

  *テレビは映像を映し出す道具に過ぎない。映像を創り出すのは
   やはり“人”である。我々は映像製作の長年のノウハウがあり
   技術に長けた人材は、我々の業界にしかいない。有名な俳優も
   専属契約を結んでいる。
   これら「ノウハウ」「俳優陣」「技術スタッフ」をテレビ業界
   に使わせなければテレビ画像の魅力は半減するだろう。


この戦略には致命的なことが欠如されていました。
皆さんも一緒に考えてみて下さい。
回答は、明日ブログに掲載しますね。









































































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Posted by 戸塚友康 at 09:14 │豊田成果塾

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2011年01月11日

第2期 豊田成果塾/マーケティング基礎学習

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大変に遅くなり、年を越してしまいましたが昨年12月に開催しました
第2回『豊田成果塾』の様子をご紹介します。
テーマは「マーケティングの基礎学習」です。


開始時間までに全員が揃わなくても、挨拶してスタートします。


(株)山信商店/スーパーやまのぶさんの山中浩晃社長。


えぷろんフーズ(株)/えぷろんさんの河合岳史常務。


(有)小野田石材店さんの小野田大治さん。


(有)松丈さんの加藤祥平社長。


(株)ホクセイスーパーさんの三林明洋さん。


(株)サンマートサカイさんの坂井勇介部長。


岐阜屋物産(有)さんの太田陽之専務。


(有)ナクア/ティア佳織の店さんの山中康裕社長。


スーパーヤオスズ(株)さんの丹羽一仁常務。


(有)大松支店/オオマツフードさんの大嶽克正部長。



以上10名の参加にてスタートしました。
(有)MDSサービスさんの阿閉直也社長さんと
(株)平野屋さんの平野寛幸社長は所用のため欠席でした。



テキストの内容をご紹介します。

Ⅰ.企業経営におけるマーケティング
  ①企業経営の目的
   ・顧客の創造
  ②基本的な機能
   ・マーケティング(市場開発)
   ・イノベーション(革新・改革)
  結 論
   ・マーケティングとは…
    *販売活動を手軽にする“売れる仕組み”づくり。
    *売り手と買い手の価値観を共有する為の活動。
Ⅱ.マーケティングの基本プロセス
  ①環境分析
   ・顧客分析
   ・競合分析
   ・自社分析
  ②ターゲットの特定
   ・セグメンテーション
   ・ターゲティング
   ・ポジショニング
  ③マーケティングミックス
   ・製品(Product)
   ・価格(Price)
   ・流通チャネル(Place)
   ・広告・宣伝(Promotion)
Ⅲ.マーケティング-環境分析
  ①環境分析とは…
   *市場機会と自社の立ち位置を見極めるための外部環と
    内部環境を客観的に分析する。

    (詳細の内容は、次回以降に記事にします。)
Ⅳ.マーケティング-ターゲット特定
  ①ターゲットの特定とは… 
   *自社の強みが発揮でき、勝てる市場の「セグメント」を
    見極める。

    (詳細の内容は、次回以降に記事にします。)
Ⅴ.マーケティング-マーケティングミックス
  ①マーケティングミックスとは…
   *前章の「セグメンテーション」と「ターゲティング」さらに
   「ポジショニング」戦略が明確になったら差別化の為の戦術を
    構築する。

    (詳細の内容は、次回以降に記事にします。)
Ⅵ.環境分析の手法
  ①顧客分析の手法
   *「お顧客不満足度調査」の事例と解説。
  ②競合分析の手法
   *「SWAT分析」の事例と解説。
  ③自社分析の手法
   *「PPM分析」の事例と解説。
次回までの宿題
  ①各自、自社の「SWAT分析」の実施。
  ②各自、自社の「PPM分析」の実施。
  ③各自、マーケティングミックスの策定。

以上の内容を2時間で実施しました。
本来ならば5~6時間程度の内容を凝縮して実施しましたので、不明
な部分もあるとは思いますが、疑問点は個別相談で対応します。
参加者の企業さんが
『販売活動を手軽にする仕組み』
『売り手と買い手の価値観を共有』

することに全力を注いで、成果を出していただきます。

次回以降も具体的な内容に入りますので、よろしくお願いします。  






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Posted by 戸塚友康 at 09:16 │豊田成果塾

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2010年11月27日

第2期 豊田成果塾/メンバー紹介

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『成果を出す学びの会』通称:成果塾として昨年10月に豊田の地で
スタートさせていただき、今年9月に卒業(?)となりましたが、
ある方の話がキッカケとなり『第2期 成果塾』がスタートすること
になりました。本日はメンバー紹介を行います。
まずは、新しいメンバーからご紹介します。

えぷろんフーズ(株)の常務取締役の河合岳史さん。


(有)松丈の代表取締役の加藤祥平さん。
*申し訳ありません。松丈の「丈」の正確な字が出ませんでした。


(株)サンマートサカイの部長の坂井勇介さん。


岐阜屋物産(有)の専務取締役の太田陽之さん。


(有)小野田石材小野田大治さんは研修会には出席されましたが、
食事会を欠席されたので、すいません今回写真は掲載できません。
申し訳ありませんでした。
また、蒲郡市の(株)平野屋平野寛幸さんは所用のために今回は
欠席となりました。
写真を掲載できなかった方々は次回にご紹介します。


そして第1期からの継続していただいたメンバーをご紹介します。
(株)山信商店/スーパーやまのぶの代表取締役の山中浩晃さん。
*今回は山中浩晃社長のご紹介で新メンバーが集まりました。


(有)ナクア/ティア佳織の店の代表取締役の山中康裕さん。


スーパーヤオスズ(株)の常務取締役の丹羽一仁さん。


(有)大松支店/オオマツフードの部長の大嶽克正さん。


(株)ホクセイスーパーの店長の三林明洋さん。


第1回は所用のため欠席されました
(有)MDSサービスの代表取締役の阿閉直也さん。



以上、総勢12名のメンバーで『成果』を出していただくように
ビシビシ行きます。
今回のメインテーマは『マーケティング』です。
今回は『マーケティング』の基礎であります、
「環境分析」「ターゲット特定」「マーケティングミックス」等々
も当然に基礎を学んでいただきますが、過去の成功・失敗事例研究
を題材にして
『売れる仕組み』『仕掛け作り』を中心に実践的に学び、自社に
活用していただくことを目的としています。
第1回の成果塾の様子は後日、ご紹介します。

皆さん、よろしくお願いします。






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Posted by 戸塚友康 at 09:13 │豊田成果塾

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