2010年05月13日

社員研修での心遣い/感動事例

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仕事柄、中小企業さんから社員研修の依頼を受けることも
多いのですが、感動体験をご紹介します。


〇〇県にある、ある製造業での感動エピソードです。
(県名と業態は守秘義務のため失礼します)
その会社は社員研修を月1回、定期的実施している企業さん
でした。
社員さんは30名。パートさん25名の下請け製造業さんです。
何回目の研修会か記憶は定かではありませんが、パートさん
も参加した総勢50名超の全体研修会での体験です。

テーマは『会社を変革することが生き残る条件』であったと
記憶しています。
その日は蒸し暑い日であり、講義中は、通常は水を飲まない
のですが話の途切れたときに水差しの水を飲みました。

「んっ…」一瞬、私は驚きました。

氷水の冷たい水や、ぬるくなった水が入った水差しは時々、
飲むことはあっても『少し冷ました砂糖湯』は初めての経験
でした。
また、それが実においしいのです。
何か得をした気分になり、ウキウキしたのを覚えています。

研修終了の直前に気になっていた水差しの件を聞きました。
「今日の水差しは、どなたが用意していただきましたか…?」
すると後ろの席に座っていたいた30代らしき女性が、申し訳
なさそうな顔をして小さく手を挙げていました。
「今日の水差しの水は、とてもおいしかったですよ。お陰で
とても喉の調子も良く、気持ちよく話ができました」
「どうして砂糖湯にしたのですか…?」

すると女性社員さんは、
「前回、先生の講義の中でお客様(相手)を喜ばすことを徹底
行うことが本当の顧客サービスですよ。」
「それは珍しいことをするのではなく、身近に転がっている
仕事を相手の気持ちになり、磨きを掛けることです。
と言われていましたので…
また、前回は先生の声がかすれることがあつたので、今日の
ように蒸し暑い日は、冷たい氷水より
体にやさしい砂糖湯を、少し冷ましてお出ししました。」


前列に座っていた社長は、嬉しそうな顔をしていました。
「〇〇社長、素晴らしい社員さんを持って幸せですね…」
私の言葉に社長自身も、とても誇らしげでした。


この会社が現在も好業績であることは、私自身が判って
います。
この企業の社長の方針は、
『社員教育は我社の差別化戦略です
だから営業時間中に機械を停止させ『社員教育』
実施しているのです。

やはり現在の不況時、業績を伸ばしている企業は違う。




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