2018年05月26日

「551蓬莱」が成長を続ける要因/前編

                      
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大阪みやげで名高いのが「551蓬莱」の「豚まん」ですが、新幹線に乗り込む前に買い求めるお客が途切れず、成長し続けています。
香ばしい食感が何ともいえず、1日に販売する「豚まん」の数は聞いてビックリ平均17万個に上がっており、2017年度には1日平均15万個と公式発表していましたので昨年・今年と売れ行きがアップしていることになります。 恐るべし「551蓬莱」の「豚まん」です。
人気が継続し客足が途絶えない秘密は何故なのか要因を探ってみます。


*インターネットで関連写真を抜粋させていただきました。







「551蓬莱」を運営する蓬莱本社は大阪ミナミの戎橋筋にあり、店舗
数は近畿2府、4県に58店舗、百貨店・ターミナル駅・空港に集中的
に展開しています。  それ以外の地域には展開していません。
関西以外に店舗がないにも拘わらず、知名度は全国レベルです。

「551蓬莱」は終戦直後の1945年10月創業、現在の本店がある
場所でカレーライスをメインにした定食屋を営業しました。
オープン当時は周囲に店舗が少なかったので大繁盛したようです。
しかし、周囲に店ができ始めると頭打ちになったようです。


*インターネットで関連写真を抜粋させていただきました。






そこで創業者は故郷の台湾で食べていたマントウ(饅頭)を、大阪の人
の口に合うように改良して販売をスタートしました。
それが大ヒット商品の「豚まん」であり、現在も皮や具の量も当時から
ほとんど変わっていないとのことです。
もともとレストランが中心だったのが、どんどんテークアウトにシフト
して行き、1970年頃には現在の実演販売の形が完成して行きました。

「551蓬莱」の「豚まん」は工場で具と皮を別々につくり、冷蔵庫で
店に配送して、店員の手によって皮に具を包あんしています。
つまり、半製品で店に送って店で完成させる方式です。
「餃子の王将」の餃子、「鳥貴族」の焼鳥、と同様に店で実際に提供する直前に製品化して、最も美味しい状態をつくりだしています。

豚まんの具は豚肉と玉ねぎだけで、後は調味料を加えただけのシンプル
なものであり、豚肉と玉ねぎの分量は半々であり、ニンニクは使用して
いません。
調味料もしょうゆ、塩、胡椒、うま味調味料と家庭にあるものばかりであり、つなぎはデンプンが使われています。


後編については成長の要因を探ります。






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