2018年02月13日

「天使のブラ」トリンプの苦境の原因

                      
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婦人下着メーカー大手の「トリンプ・インターナショナル・ジャパン」
は19年連続増収増益を達成して残業ゼロも実現したが、現在では苦境
に立たされています。 公開された売上高は434億円、営業損失9.5億円の赤字。 優良企業のトリンプに何が起きているのか。
赤字の原因について会社側は「グループ全体の事業変革の一環で、不採算店舗の閉店や一部の業務の外部委託を行い、一時的支出が発生したため赤字に陥った。」と説明しています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







トリンプの創業は1886年、本社をスイスに置いて日本に進出してから
50年以上の歴史を持っています。 ヒット商品として「天使のブラ」や
「恋するブラ」といった看板商品を生み出しています。
百貨店や量販店への卸売りを中心に、若い女性向けの低価格商品を取り
扱う「アモスタイル」を直営店として運営してきました。
売上高は2005年の520億円をピークとして減少傾向が続き、現在の直営店も最盛期より50店舗減少して約250点葡となっているようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






国内の女性用下着市場は「ユニクロ」や「しまむら」といった新興勢力
が台頭し、特にユニクロの「ブラトップ」などの高機能インナーウエア
の販売が好調に推移しており下着メーカーは大苦戦しています。
2016年の調査では国内女性下着のシェアは「ユニクロ」が5年前より約6%伸ばし、首位の「ワコール」に肉薄する勢いのようです。
またカリスマ的存在だった吉越浩一郎社長の退任以降、経営指揮が執りずらくなっていることもあるようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







トリンプが日本市場シェアを拡大したのは1992~2006年、吉越前社長
が手腕を発揮している時代でした。
生鮮性向上を目指した残業削減、早朝会議の導入、最新物流システムの
導入など、次々と社内外の改革を進めてきました。

かっての優良企業のトリンプが業績低迷に陥った要因は何だったのか。
大きな要因は時代の環境変化「低価格かつ高品質を重視する市場変化」への柔軟な対応と素早い変化に遅れをとったようです。

やはり企業は「環境適応業」ということが明確になりました。
環境に適応できない企業・ビジネスは衰退する。
ビジネス業界の原理・原則です。













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