2018年02月02日

「はなまるうどん」好調の要因

                      
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吉野家ホールディングス傘下のうどんチェーンの「はなまるうどん」の
業績が好調で、第3四半期(10月~12月)の売上高は203億8300万円
と前年同期比14.0%と2桁増に及ぶ大幅な増収となっています。
好調の要因は店舗数の増加であり、同期間に34店舗増えて464店舗
となり、消費者の健康志向を追い風に食物繊維入りの麺が支持をされて
いるようです。  ワンコインで食べれるのも魅力です。
「はなまるうどん」は一時の低迷期を脱し、現在では牛丼を凌ぐ吉野家
ホールディングスの中で成長産業となっています。
営業利益も12億1400万円と前年同期比50%増と大幅な増収。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







はなまるうどんの創業は2000年5月、香川県高松市が第1号店であり、
オープン当初は「かけうどん」を180円で販売していました。
創業者が来店客に感動を与えたいという思いを込め、オープン3ヶ月後
に100円に値下げ、一気に知名度が上がり注目されました。
そして2002年には「讃岐うどんの店が県外で通用するはずがない」
いった周囲の意見を跳ね返し、岡山県倉敷市に県外初出店。
そして同年に石川県金沢市にFC1号店オープン、秋には東京初進出と
なる渋谷公園通り店をオープンし、最大1日2500人を集客する超人気
店となり全国的な知名度を得ることができました。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






2002年からの出店攻勢を続けて、2003年には130店を出店して勢いに
乗り拡大路線を突き進んでいました。
しかし業績急降下は突然にやってきました。2006年7月まで33ヶ月連続
して、既存店前年割れの長期低迷に入り込みました。
そして2006年5月に吉野家ホールディングスの子会社となり業績回復を
目指すことになりましたが、思うように業績回復に至りません。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








その後はオペレーションを簡素化するなどの施策を行い、既存店売上は
徐々に回復し、2007年に200店、2008年に250店、2011年に300店の
突破して再び成長軌道に乗りました。

はなまるうどんの成長を決定的にしたのが2013年4月に導入した1玉に
レタス1個分の食物繊維を含む「まるごと食物繊維麺」でした。
食物繊維は血糖値の急激な上昇を抑制し、肥満防止・生活習慣病の発症
を抑える効果があると言われています。
また、季節商品として人気を博していました「コクうまサラダうどん」
をレギュラー化して、サニーレタス・オクラ・ニンジン・カボチャなど
の野菜がたっぷり入った商品で、男性客中心だった店で女性客を大幅に
増やしました。

はなまるうどん広報によりますと「風味を損なわず、食べても太らないうどんを作れないか」と、5年以上試行錯誤して生まれたのがヘルシー商品だと言います。
外食産業の中で「女性客」の獲得を大幅に増やした施策が、ここに来て大きな成果として現れています。
今後の「はなまるうどん」の戦略が楽しみです。












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