2017年09月29日

スターバックスがポイント制度を導入する狙い/前編

                      
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超優良企業であるスターバックスジャパンが、2017年9月20日より同社
として初の試みとなるポイント制度の導入を実施しました。
全ての飲食物を対象としてプリペイドカード「スターバックスカード」
の利用者を対象としたものでウエブサイトから入金したり、登録済みの
クレジットカードと提携して自動チャージを行い、商品購入時の支払い
手段として利用できる制度のようです。
スターバックスがポイント制度を導入する狙い/前編
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







スターバックスカード会員は店舗、オンラインストアでカードで購入し
た商品の金額に応じて、50円ごとにスターバックスが開発した独自の
ポイント「Star」が1つ貯まります。
マグカップやコーヒーボトルなどは対象外になっています。
今回導入されたポイントは直接的な割引に使えるものではなく、貯める
ことにより新商品を先行して購入できる権利を得られるなどの一般顧客
より優遇されることを主眼とした制度のようです。
スターバックスがポイント制度を導入する狙い/前編
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







また、会員登録した当初では貯まる「Star」の色は緑ですが、登録から
1年以内に250ポイント貯めると、会員ランクが上がり「Star」の色が
金色に変わる仕掛けになっています。
金色の「Star」会員限定のプレゼントキャンペーンに参加できるなど、
より優遇された顧客としてサービスを提供するようです。
金色の「Star」を150ポイント以上貯めますと、700円以内の飲食物や
コーヒー豆と交換できるクーポン券を取得することもできます。
スターバックスがポイント制度を導入する狙い/前編
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







今回のスターバックスのポイント制度は他社のポイント制度と比較して
さほど目新しい仕組みではありません。
また直接的なポイントの割引には使えないなど、1ポイント1円で割引に使える他社のポイント制度と比較しても利便性が低いと言わざるを得ません。
では、なぜ今の時期にポイント制度導入なのでしょうか。

スターバックスのCEOは「米国では1330万人のポイント会員を抱え
ており、その会員が会社全体の36%の売上を作っています。 さらには
そのうち30%がモバイル決済を占めいます。日本国内でもウェブ会員は
270万人を超え、アプリ利用者は180万人に達しています。国内でも決
済額の20%超がスターバックスカードが占める規模になっていることを
観ますと、優良顧客へのサービスの充実に目を向けた戦略なのです。」



今回のポイントカードの導入では、他社が実施している割引やお得感を
追及して新規顧客を開拓することが目的ではなく、従来からの優良顧客
へのサービス強化を狙った戦略であることが判ります。

このサービスに合わせスターバックスでは、新たなマーケティング戦略も当時に推し進めています。
その内容は次回に記事として投稿します。













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