2017年09月13日

ポテトチップス元祖の湖池屋、V字回復の戦略/後編

                      
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前回の記事で「ポテトチップス元祖の湖池屋、V字回回復戦略/前編」
をお届けしました。 本日は後編をお届けしますね。

ポテトチップスの業界は販売量・平均単価が、ここ10年間はジリジリと
低下を続け苦境に立たされていました。
「1袋当たりの平均単価は15円ほどさがり、汎用品化が進んで飽きら
れているのがハッキリと判りました。」

と湖池屋の佐藤社長は語るほど苦境だったようです。
キリンビバレッジからスカウトされた伝説のマーケターと異名をとった
現社長の佐藤氏でした。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







新社長の手法は新商品の開発で「サプライズ」を重視するこでした。
最初に手掛けたのは、老舗をイメージさせる和風ロゴマークの導入で
あり、続いて商品のラインナップに着手して行きました。
発売55周年の定番商品「湖池屋ポテトチップス」も風味種類を変更して
人気の「ガーリック」と発売当初からの「のり塩」だけを残し、包装の
デザインなと゜を一新して「うま塩」「サラダ」を投入しました。 


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







ビールやコーヒー、きらにチョコレートやアイスクリームなど、世の中
の商品に『プレミアム志向』を取り入れ、スナック菓子業界にも波及を
させることを基本戦略として方針を実行してきました。
そして今年2月に「プライド」シリーズを発売し、わずか3ヶ月余りで
2000万袋、約25億円の売上を記録して品切状況が続くほどの大ヒット
商品となりました。
そして今月発売となった「手揚食感 長崎平釜の塩」「手揚食感 柚子
香るぶどう山椒」のプライドシリーズ。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






一連の旧商品のリニューアル、新商品投入による販売単価アップに伴い
湖池屋の業績はV字回復する見通しのようです。
2018年6月期は連結売上が前年比10%増の3334億円、営業利益は95%
増の6.7億円になる業績予測を発表しました。

「既に二の矢、三の矢は準備を進めている。 キーワードは働く女性や
少人数世帯、健康志向だ。」
と佐藤社長は語っています。
湖池屋の今後の戦略が大注目です。

















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