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2017年07月06日

スポーツ用品業界の大変革・後編/侍ジャパン公式ユニフォームが変わる日

                      
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前回の投稿でスポーツ用品業界でアシックスがミズノの牙城を崩して、
「侍ジャパン」公式ユニフォームの提供を記事にしました。
大袈裟にいいますとミズノというスポーツ用品業界のトップブランドが
陥落した驚くべきニュースです。
売上高ではすでに倍以上の差がついていますが、日本で最も人気の高い
スポーツ、野球での日本代表公式ユニフォームという象徴の場を譲って
しまった要因をビジネス的に分析して内容を記事します。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






前回の記事に書きましたが、アシックスは販路の中心を海外に向けて、
不採算部門を早々に撤退、来るべき高齢社会に適合した「健康快適」
スポーツ産業にシフトしたことが成長につながりました。

一方、ミズノにとっては競技用品や学校販売は同社の看板として長い間
親しまれた「スポーツの裾野を支える」という社会貢献型のビジネスを
重要視した戦略をとっていました。
この戦略が良かった、悪かったではなく、消費者の意識の中に「名門」
という高い評価が、不採算部門でも撤退できない事情でした。
それに加えて、ここ数年はゴルフ事業が大普請に落ち込み2017年3月期
には営業利益が前期比51.4%減と厳しい業績になりました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






2017年3月期の決算結果を受けミズノは「連結事業の立て直し」に本腰
を入れるようになり、侍ジャハンのプロジェクトの契約から撤退を余儀
なくされたことが最大の要因です。

しかし、スポーツ用品全般ではアシックスにトップの座を譲っています
が野球に関してはミズノの専売特許であり、現在でもアシックスの4倍
以上の野球のシェアを持っています。
それだけに東京オリンピックを前に、侍ジャパンの公式ユニフォームの
契約を手放すのは断腸の思いだったことが判ります。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








現在、サッカーやバスケットボール、ラグビーなどが活性化されている
とはいえ国内スポーツは野球が一強時代です。
ある業界関係者は「侍ジャパンは、野球=アシックスを印象付ける格好
の材料であり、日本の野球界の覇権を握る絶好のチャンスである。」

語っており、近い将来には「野球=ミズノ」のイメージ、シェアが崩壊
する可能性も含んでいます。

私のように小さいころから野球少年だった世代にはミズノは憧れの存在
であり、「野球=ミズノ」が常識でした。
かつての輝きを取り戻すことができるか正念場が訪れています。






















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