2017年06月25日

明治「エッセルスーパーカップ」が売れ続ける注目の調略/後編

                      
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先般、「明治エッセルスーパーカップ」が売れ続ける注目の戦略/前編
を投稿しましたが、本日は後編を記事として投稿します。
明治の「エッセルスーパーカップ」がアイス市場では、単体商品として
トップを20年以上継続している秘密は「価格とボリュームの価値観が
消費者に評価されている」
ことは前編で書きました。
「量が多くてもあっさり食べられる」という【新しい価値観の創出】
行ったことが売れ続けている最大の要因のようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







そして次に考えられるヒットし続ける要因が1999年に競合他社の商品
に抜かれて第2位に陥落した時に実施した戦略でした。
企業は業績が悪くなったり、競合に競り負けると「すぐに変える」こと
を戦略として実施しようとします。
トップから陥落した現実を直視すると「変える」声は必然でした。
しかし、結果的には「味」には手をつけなかった。 何故か・・・・
様々な調査をした結果、見直すポイントが無いほど消費者からの商品に
対しての評価が高かったのです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






そして「変える」ことをせずに業界トップに返り咲く施策として出した
結論が「濃厚だけど後味はスッキリしている」という方向性は変えずに
消費者とのコミュニケーションを増やす機会として「季節限定」商品や
「トレンド商品」などの開発を行うことに決定をしました。
2016年には「Sweets 苺ショートケーキ」を開発して販売しました。
4層構造の初めての商品開発であり、価格も220円と高額でしたが発売から4ヶ月(12月~3月)の売上目標を僅か1ヶ月で達成する大ヒット商品となっています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






企業間のビジネスでは常に競合他社との競争が発生します。
当然りことなのですが、企業間競争に勝ち続けて行かなければ企業としての成長・発展はありません。
時代や環境変化に対応することは企業として当然なのですが、今回での
記事で気がついたことは「ブランド力」を守ることです。

商品のブランド力を「安心感」と位置づけ、変わった商品、驚きのある
フレーバーなどの商品を開発しなかった。 結果、このことが消費者か
らの変わらないとの「安心感」を獲得したと同社は分析しています。

もしも奇抜な商品開発に手を出していたら、今でも毎年の商品開発をする場面に追い込まれていたのでは・・・・・
変えない勇気で「ブランド力」を守る。大切な戦略です。




















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