2017年03月28日

「白木屋」「魚民」「笑笑」のモンテローザが大量閉店

                      
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デフレ時代の勝ち組み、居酒屋大手『モンテローザ』が大量閉店に踏み
切っているという衝撃のニュースが流れました。
大量に閉店しているのはご存知「白木屋」「魚民」「笑笑」と、誰もが
知っている、かっての超繁盛店といわれた店舗のようです。
ある雑誌社が調べた結果、2016年12月末には2119店舗だったのですが
2017年1月末には2044店舗、同2月には2017店舗と、たった2ヶ月の間
に約100店舗ほど閉店したことになっています。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました





閉店した店舗数や業態での詳細は公表していないので、いつ、どこで、
どの業態、が閉店したのか詳細は不明です。
大量の閉店に踏み切った理由を会社側は「人手不足のため、労働環境を
改善させる必要があった」
と説明しています。
外食業界は拘束時間が長く、給与も低く、労働環境が悪いと、イメージ
があり、「ブラック企業」のレッテルを貼られて事業不振に陥った大手
の居酒屋チェーン店もあります。
働く人達の「労働環境は店の生命線」であります。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました






『モンテローザ』は1975年に創業、1983年に「白木屋」、1993年に
「魚民」、1999年に「笑笑」といった業態を開発してきました。
繁華街で飲食店用ビル一棟まるごと借り上げることで家賃を割安にして
数階にまたがる大型店を出店する手法で積極的に出店してきました。
未上場ながら、1998年以降は居酒屋業界でのトップ企業として君臨してきました。

2002年にはグループ1000店舗を達成し、2013年には居酒屋業界初と
なる2000店舗を達成させています。
居酒屋業界は少子高齢化や消費者のアルコール離れ、などの環境変化に
苦しみ、大手のチェーン店は店舗の縮小を余儀なくされています。
『モンテローザ』側は「会社の業績不振が原因ではなく、あくまでも店舗を集約することで常行院の負担を減らし、労働環境を改善することが目的」と説明しています。

どちらにしても市場は「人手不足」という逆風ともいえる環境変化が起きており、出店による成長戦略は見直しの転換期にあります。
『モンテローザ』がどんな戦略を立てて行くのか興味深く見守ります。
















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