2016年12月12日

湖池屋のプレミアムポテトチップス戦略/後編

                     
にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
 ↑↑↑↑↑ 『ポチッ』と、ひと押しの応援が励みになります。





前回の記事にて「湖池屋のプレミアムポテトチップス戦略」の前編部分
を投稿しましたが、本日は後編をお届けします。
もともと日本におけるポテトチップスの量産化は、湖池屋がパイオニア
的な存在であり、現会長の小池孝氏の父親である小池和夫氏が1962年
に「コイケヤポテトチップス のり塩」を発売したのが事実上のスタート
と言われています。
創業者の苗字は「小池」なのに「湖池」という社名にしたのは、創業者
の出身地が長野県諏訪湖の近くのあることに由来しています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





湖池屋は、ポテトチップスの量産化に成功しただけではなく、ポテト
スナックの業界に商品開発の大きな影響を与え続けています。
1984年にはポテトスナックの「カラムーチョ」を発売。
1990年にはとうもろこし系の「ポリンキー」を発売。
1994年にはテレビCMで話題となった「ドンタコス」を発売。
テレビCMなどで常にユニークなマーケティング戦略を駆使し、認知度
は現在でも95%を維持し、日本有数のプランド力を誇ります。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





前編でも書きましたが業界では、カルビーが過半数程度のシェアを維持
しており、湖池屋としてはパイオニアとしての位置づけを確保したい
という思惑が当然のようにあります。
狙いはプレミアる市場の創造とマーケットの拡大です。
直近の3期は黒字経営ですが、それ以前の2012年からカルビーの攻勢
を直撃して2年連続して赤字に陥っていた時期があります。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






現在、湖池屋の社長を止めるのは今年9月に就任した佐藤章氏。
資本提携している日清食品工業の執行役員だった経歴の持ち主であり、
それ以前はキリンビバレッジ「生茶」を大ヒットさせたマーケティング
のプロでもあります。

今回は第1弾であり、来年以降も第2弾・第3弾も発売する予定です。
今後の大注目の企業です。








にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへブログ村「コンサルタント部門」に参加しています。
ポチっと『ひと押し』してもらえると嬉しいです。





無料経営相談 実施中!!
同じカテゴリー(業績向上の仕組みづくり)の記事画像
クリスピードーナツが復活の兆しか?
高級“生”食パンブームの先駆け「乃が美」の戦略
エポック社「野球盤」が発売60周年
新たなビジネスモデル「俺の生食パン」
「551蓬莱」が成長を続ける要因/後編
「551蓬莱」が成長を続ける要因/前編
同じカテゴリー(業績向上の仕組みづくり)の記事
 クリスピードーナツが復活の兆しか? (2018-06-19 11:01)
 高級“生”食パンブームの先駆け「乃が美」の戦略 (2018-06-15 10:15)
 エポック社「野球盤」が発売60周年 (2018-06-10 13:23)
 新たなビジネスモデル「俺の生食パン」 (2018-06-07 10:17)
 「551蓬莱」が成長を続ける要因/後編 (2018-05-31 09:25)
 「551蓬莱」が成長を続ける要因/前編 (2018-05-26 09:03)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。