2016年12月08日

回転寿司業界の御三家「かっぱ寿司」が一人負け

                      
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回転寿司業界トップ企業、かっぱ寿司を運営する「カッパクリエイト」
の業績が低迷しており、10月には大幅な業績下方修正を発表し、話題に
なりましたが、かつて業界1位であった同社に何が起きているのか。

回転寿司業界は競争が激化しており、今年8月に中堅回転寿司チェーン
の「かいおう」が倒産し、賑わっているように見える店舗でも、実態の
運営は大変に厳しい状況のようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





カッパクリエイトは10月27日に2017年3月期中間決算を発表する前日
に業績の大幅な下方修正を開示しました。
4月に発表しました中間期(4月~9月)の数字とこ下方修正の数字は、
◆売上高を434億円を399億円(前年度比8%減)に下方修正。
◆営業利益を19億円を1億円(前年度比93%減)に下方修正。
それぞれ大幅な下方修正を行いいました。本業の収益を表す営業利益の
落ち込みが極めて大きく、前年と比較しても大幅下落しています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





カッパクリエイトが運営する「かっぱ寿司」は一皿100円を中心とした
低価格の寿司を提供する店として成長・発展し続けてきました。
2011年にスシローに抜かれるまでは回転寿司業界の売上トップに君臨
していましたが、前出の「スシロー」や「くら寿司」の出店攻勢などで
競争が激化し経営状況が悪化していました。

業績悪化の最大の理由は「安かろう悪かろう」と、かっぱ寿司の寿司が
美味しくなかったからだと言われています。
ライバル店が美味しい寿司を提供している中、かっぱ寿司の仕入れ割合
をみますと35%程度であり、競合の40%に比較しても低い数字です。
これは仕入れ食材にお金を掛けていないことの証明です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





かっぱ寿司が業績が停滞する中で、くら寿司は増収増益が拡大を続けて
おり、2015年10月期は史上最高益を更新しています。
未上場のスシローホールディングスは未上場であるため詳細は発表され
ていませんが、2016年9月期の中間決算では売上高700億円(8%増)
営業利益も過去最高だったようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






今後、回転寿司業界は味だけではなくハイテク化によるオペレーション
強化や新展開がキーワードとなる様相です。
既に「元気寿司」はタッチパネルのフルオーダー制を導入しています。
スシローは「七海の幸 鮨陽」で回らないレストランタイプの身を出店
して、新しい形態の店舗を模索しています。

今後とも回転寿司業界は競争が激化して行くことでしょう。
現在、業界ではかっぱ寿司の「ひとり負け」状態ですが、業界のトップ
の座は入れ替わる可能性は十分にあります。

今後とも注目が集まる業界です。



















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