2016年10月13日

中小企業のブランド戦略のお手本/オリオンビール

                      
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「沖縄」という言葉を聞くと、透き通る海・白い砂浜・どこまでも続く
青い空、などをイメージする方が圧倒的に多いと思います。
国内外から年間約800万人の観光客が訪れる沖縄に「ブランド戦略」
中小企業のお手本とい言われる企業があります。
地元め沖縄のビールメーカーである「オリオンビール」です。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





オリオンビールは生産量の約8割を沖縄県内で消費されている、独自性
のあるビールであり、沖縄の消費者の嗜好やライフスタイルに合わせた
商品開発・宣伝広告を実施している企業です。
沖縄という「ブランド戦略」を徹底していることが、外からの関心を引
き「現地に行かなくても沖縄を味わいたい」という声が高まり、徐々に
沖縄以外でも「オリオンビール」が飲める店舗が増えてきました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





かつては沖縄以外では飲むことができないビールでしたが、1990年に
首都圏で主力商品の「オリオンドラフトビール」の販売を開始。
1995年に東京営業所を設立しましたが、当初は「沖縄からビールを運
ぶ運賃コストが高く、提供できる環境が厳しかった」
と担当者は語って
います。 沖縄生まれのビールは運賃コストの壁が高かったようです。
そして2002年にアサヒビールと業務提携し、缶ビールはアサヒビール
の販路を通じて、コンビニやスーパーマーケットなどの小売店に卸せる
ことになり一気に販売機会が広がってきました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





現在は本社は浦添氏にありますが、1957年の創業より製造工場は沖縄
県北部の名護市にあります。
沖縄はサンゴ礁が隆起した島なので土壌がアルカリ質であり、水は硬水
が主流であり、ビールづくりには合わない環境があります。
名護市が製造工場に選ばれたのは、近くに山があり清流で磨かれた軟水
が採取できる土地であることが判り、製造工場に選ばれたようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





オリオンビールの2016年3月期の売上高は絶好調であり、前年同期比
10.8%増の256億6300万円、経常利益は同60.9%増の29億1500万円
という大幅な増収増益の結果を残しています。

国内ビール市場において「オリオンビール」はビールメーカー5社の中
では最下位であり、シェアは0.9%と1%にも満たない数字です。
しかし、同社の徹底した「ブランド戦略化」が市場のシェア数値以上に
強烈な存在感があることも事実です。

中小企業の「ブランド戦略化」における、生き残り戦略として、確実に
成功するのヒントが隠されています。



オリオンビールのCM













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