2016年10月06日

米国カップヌードルが「脱、味の素」のレシピ変更

                      
にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
 ↑↑↑↑↑ 『ポチッ』と、ひと押しの応援が励みになります。







米国でもファンが多い「日清食品カップヌードル」が1973年発売以来
初めてレシピを大幅に変更したことが話題になっています。
変更内容は「塩分の削減」「人工香料の自然香料への切り替え」そして
「MSG(グルタミン酸ナトリウム)の添加中止」の3点です。
もともとMSGは「味の素」の主成分であり、米国消費者の食に対して
の変化「自然志向」「健康志向」の高まりが背景のようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





日清食品グループが9月に発表しました「レシピの変更」については、
米国主要紙であるロサンゼルスタイムスでも大きく取り上げられ「消費
者の健康志向が高まる中、カップヌードルが史上初めてレシピを変更し
た。」
ことを紙面で伝えています。

内容は塩分の削減については「チキン風味」など特に人気の3風味に関
しては、従来の製品より20%以上の削減。
その他の風味については15%前後の削減のようです。
風味を強化する香料については科学合成の人工香料を止め、ライムなど
の自然由来の香料に切り替えることを決定しています。
MSGの添加は全面的に中止となっています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





肥満や高血圧が死因の上位を占めており、大きな社会問題となっている
米国では政府や専門家が「糖分や塩分の摂取量を減らす。」ことを繰り
返し呼び掛けています。
現在では農薬や化学肥料、遺伝子組み換え技術を使わない「有機食品」
が飛ぶように売れるなど「できるだけ自然にものを食べたい。」という
消費者ニーズが、かつてないほどの高まりが見られています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






今回のレシピ変更で特に注目されているのが「MSGの使用中止」。
MSGという成分は日本では馴染みがないのですが、うま味調味料の
「味の素」が97.5%がグルタミン酸ナトリウムなのです。
つまりMSGは、ほぼ「味の素」と言っても過言ではありません。

米国ではMSGは評判が悪いのですが、日本では食品の安全行政を担当
する食品医薬品局では「安全」のお墨付きを出しています。
果たしてMSGと決別した「新生カップヌードル」は自然志向・健康志向が高まっている米国の消費者のニーズを捕まえることができるか注目が集まります。













にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへブログ村「コンサルタント部門」に参加しています。
ポチっと『ひと押し』してもらえると嬉しいです。





無料経営相談 実施中!!
同じカテゴリー(注目企業紹介)の記事画像
ドラックストア業界トップにツルハドラック
ポテトチップス元祖の湖池屋、V字回復の戦略/後編
不振のユニー・ファミマHDがドン・キホーテと資本提携
伊藤園「お~いお茶」の牙城を狙うサントリー「伊右衛門」の攻勢/後編
伊藤園「お~いお茶」の牙城を狙うサントリー「伊右衛門」の攻勢/前編
「デカフェ」が急激にマーケット拡大
同じカテゴリー(注目企業紹介)の記事
 ドラックストア業界トップにツルハドラック (2017-09-15 10:58)
 ポテトチップス元祖の湖池屋、V字回復の戦略/後編 (2017-09-13 14:42)
 不振のユニー・ファミマHDがドン・キホーテと資本提携 (2017-09-05 09:25)
 伊藤園「お~いお茶」の牙城を狙うサントリー「伊右衛門」の攻勢/後編 (2017-09-03 11:52)
 伊藤園「お~いお茶」の牙城を狙うサントリー「伊右衛門」の攻勢/前編 (2017-09-01 10:37)
 「デカフェ」が急激にマーケット拡大 (2017-08-30 10:29)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。