2016年06月20日

外食産業の成長戦略/いきなりステーキ

                      
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ここ数年、激戦が続いている「外食産業」の業界に旋風を巻き起こして
いるのが先日記事にしました「キッチンオリジン」と、本日ご紹介する
「いきなり!ステーキ」ではないでしょうか。
厚切りの高級ステーキを、立ち喰いにて通常の半額程度の金額で提供す
る斬新なコンセプトで躍進している外食チェーン店です。
外食産業の成長戦略/いきなりステーキ
*インターネットで関連写真を抜粋させていただきました。





2013年12月に銀座4丁目に第1号店をオープンさせ、店内20坪・客席数
30席の狭い店ながらオープン早々に月商3000万円を超え、長蛇の行列
ができる超繁盛店となりました。
再度確認ですが、3000万円は年商ではなく驚きの月商です。
その勢いのまま2014年に首都圏及び大阪に一挙30店を出店し、今年度
も約40店舗を出店予定して、年内には100店舗を超える勢いです。
特に最近の出店では、ショッピングモールに常設しているフードコート
での好調ぶりが際立っているようです。
外食産業の成長戦略/いきなりステーキ
*インターネットで関連写真を抜粋させていただきました。





例えばイオンモールのような巨大ショッピングセンターのフードコート
の客席数は100席以上が当たり前であり、中には1000席を超える規模の
ショッピングセンターも存在します。
もともと立ち喰いを前提としての商品・価格・オペレーションを仕組み
としている「いきなり!ステーキ」では、その席数を自店のために使え
るメリットが存在しています。
外食産業の成長戦略/いきなりステーキ
*インターネットで関連写真を抜粋させていただきました。





では「いきなり!ステーキ」が何故、超繁盛店になったのか。
1号店がオープンした2013年当時、銀座では「俺のイタリアン」「俺の
フレンチ」といった世界の有名店で修業したシェフが立ち喰いスタイル
でコストを抑えて、一流の食材を高級レストランの半額以下で提供する
店舗が主流を占めていました。
その「ステーキ版」としてトレンドやグルメに敏感な人達に認知された
のが、大ヒットの要因だったようです。

また、環境に適合した「ビジネスモデル」では終わらずに、次々と斬新
な戦略を打ち出してきています。
その代表例が「肉の㌘当たりの量り売り」です。
全店共通のメニュー「ヒレステーキ」は1㌘あたり9円。(税別)
「リブロースステーキ」では1㌘あたり7円。(税別)
「アンガスCABサーロインステーキ」は1㌘あたり8円。(税別)
等の価格表示が明確であり、お財布の中身と相談して注文できる消費者
目線を意識しての戦略を打ち出しています。

今後、ますます「いきなり!ステーキ」の戦略に注目が集まっています。































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