2016年04月08日

吉野家が豚丼を復活させた背景

                      
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大手牛丼チェーン店の吉野家が約4年半振りに「豚丼」を復活させまし
たが、この復活にはどのような背景があるのか・・・
このようなお得感がある商品の発売・復活・値下けが、いろいろな業界
で相次いでいるのが現状です。
安倍内閣が掲げている「デフレ脱却」は進んでいるのでしょうか。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





吉野家が復活させた「豚丼」の価格は、牛丼並盛より50円安い330円で
販売を行っていますが、4年ぶりの今の時期になぜ、「豚丼」の復活な
のでしょうか・・・     検証してみたいと思います。
牛丼と共にデフレの象徴といえは「ユニクロ」ですが、そのユニクロが
苦戦を強いられているのです。 理由は簡単明瞭です。
一昨年。昨年と2年続けて値上げをしたことで業績を下方修正せざる得
ない状況に追い込まれていたのです。
またミスタードーナツは、昨年9月から一部の店舗限定での主力商品の
値下げを断行して客数の回復に努力しています。
これらの背景にあるのは「個人消費の落ち込み」です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





あるエコノミストは「足元の個人消費が確実に弱くなっています。理由
は給料などの所得が思った以上に上がらず、価格の値上げや社会保険料
をはじめとする増税の影響が確実に消費者に影響を与えています」

こうした状況は吉野家も同様であり、一昨年より牛丼を値上げして以降
は客足が落ち込んでいるために、価格が安くて消費者が受け入れやすい
「豚丼」の発売再開を実施したのです。
吉野家の企画本部のでは「価格を改定してから1年以上経過しても、お
客様が戻ってきていない。消費が増えているか。と言われると当社にお
いては実感がありません。」
と語っています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





政府や日銀は数年前から「デフレ脱却」を目指し、あらゆる施策を実施
していますが効果は限定的のような気がします。
モノの値段が上がれば企業業績も回復し、賃上げに綱ががって個人消費
が拡大する。との政府の安易なシミュレーションは崩れています。
個人消費の落ち込んでいる根拠として、今年2月の消費者物価は横ばい
、3月はマイナスに落ち込むとの見方も出ています。

市場も円高に動いており、なかなか個人消費が伸びてこない時期に考え
られる戦略は「値下げ」です。
価格が下がる。という観測がされると完全に「デフレマインド」
まさに今が正念場です。

数字だけを見ると2008年のリーマンショック以来の事態。
消費税の増税どころか、逆に減税をしないと。という方もいます。
ここ数年の景気を占う意味でも重要な時期を迎えていますね。













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