2016年03月03日

ビール復権に向けたビール戦争が勃発

                      
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ビール会社大手各社がビール類飲料(ビール・発泡酒・第三のビール)
の本流であるビールの復権に向けて一斉に本腰を入れてきました。
とくにアサヒビールでは7年振りとなる新ブランド『ザ・ドリーム』
3月に投入する予定であり先日、都内でタレントの山口もえさんを招い
てイベントを開催しました。
サッポロビールも老舗高級ビール『エビスビール』を33年振りに刷新
するほか、キリンビール、サントリービールもビール強化に乗り出して
おり、四つ巴の激しいシェア争いになることは確実です。
ビール復権に向けたビール戦争が勃発
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





「今年をビール復権の年にする」
アサヒビールの小路社長が『ザ・ドリーム』を発表した1月6日の記者
会見で、ビール復権に向けて並々ならぬ意気込みを語っていました。
同社はトッププランド「スーパードライ」で国内のビール市場の首位を
独走していますが、若者のビール離れの傾向が強く、スーパードライの
販売量はピーク時の5割強に落ち込んでいます。
スーパードライに続くヒット商品の開発が急務となっていました。
ビール復権に向けたビール戦争が勃発
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





ビールの復権を巡っては、サントリーが昨年秋に29年ぶりに主戦場の
中級品市場に新ブランド『ザ・モルツ』を投入し、先陣を切りました。
それも「うま味」を前面に国内ビールでトップのスーパードライに真っ向勝負をした商品で臨んできました。
キリンも『一番搾り』に販促費を投入し、サッポロも『黒ラベル』が21年ぶりに前年実績を上回るなど、スーパードライの牙城切り込みに包囲網が掛かっている状況でした。
その結果、アサヒビールの昨年の年間ビール販売実績は前年を2%割り
込んだ成績となり、危機感が高まっていました。
ビール復権に向けたビール戦争が勃発
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





トップを独走していたアサヒビールが新商品を投入し、巻き返しを図る今年はビール会社大手4社がビール復権と意地を掛けた『トップシェア争奪戦』と位置づけられるでしょう。
実際に各社が年初に公表した今年のビール販売計画は強気です。
アサヒは前年比2.3%増の1億850万ケース。
キリンも同率で5340万ケース。
サントリーは6.3%増の2621万ケース。
サッポロは5.2%増の3070万ケース。
各社とも高い目標を掲げ、ビール復権とシェア争いに参戦します。


しかしビール復権を掛けた施策ですが、現実は限られたシェアの奪い合
いに終始する可能性も大きく残っています。
事実、昨年のビール課税出荷数量は各社がビールに注力したこともあり
0.1%増の2億1489万ケースと19年ぶりにプラスに転じましたが
ビール類全体では0.5%の減少となり、11年連続の前年割れとなり、
過去最低の水準まで落ち込んでいます。

ビール復権に向けた争いがどのようになるか注目です。












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