2013年04月09日

『習慣が人格を形成する』/鍵山秀三郎一日一話

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皆さん、おはようございます。
桜の季節も終わり、いよいよ春本番の過ごしやすい時期になりました。
昨日はPTAの役員を仰せつかっている高校入学式があり、希望と不安
が交差する新しい出会いがある時期でもありますね。

本日のブログ記事は久し振りですが、私自身の『心の師』であります
(株)イエローハット創業者、鍵山秀三郎先生「鍵山秀三郎一日一話」
を題材にさせていただきます。
本日の一日一話は、今年2月7日に送っていただいた内容、タイトルは
『習慣が人格を形成する』
『習慣が人格を形成する』/鍵山秀三郎一日一話
*インターネットより鍵山先生の写真を抜粋しました。




『習慣が人格を形成する』
 
 自分の人生を急によくしようとしても、よくなるものでは
ありません。 ひとつひとつ、よい習慣を身につける以外に
方法がないと思います。

 よい習慣に裏打ちされたその人の行動が、全人格として表
れます。
商売をしている人は、お店の雰囲気に表れます。
物を作っている人は、物づくりに表れます。

 習慣が人格を形成します。


PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用






『習慣が人格を形成する』
私たちは「生活をよくしたい」「会社の業績を挙げたい」などと良く
なることを目指して日々、努力しています。
鍵山先生の教えは、日常生活の中で「良くしたい」と願っているだけで
はなく、日々の生活の中で良いことを習慣化とすることで個人の人格が
磨かれる。という考え方・体験談なのです。

今日は一段と奥が深い「一日一話」となっていますね。
良いことを習慣化するということは、大変に難しいことであり、私自身
もトイレ清掃を通じて難しさを体験しています。

それは作業としてのトイレ清掃は簡単にできるのですが、毎日実施する
トイレ清掃を行う時の気持ちや心構えが一定するのが難しいのです。
ときには
「今日は寒いから簡単に済まそう」
「ピカピカに綺麗なのだから、今日はやらなくてもいいか」
「一日ぐらいサボっても大丈夫だよね」

等々の心が前向きにならない時が一年を通して数多くあります。

鍵山秀三郎先生の信条でもあります『凡事徹底』の実践を行い、
自分自身の心を磨いているつもりなのですが、作業としてのトイレ清掃
では意味がありません。
トイレ清掃を通じて「心を前向きにする」ことを習慣しなければ・・・

今日も鍵山秀秀三郎先生の言葉を教訓に頑張ります。
















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