2017年05月18日

どこまで続くかフレーバー水の進化/透明レモンティー登場

                      
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「今日からレモンティーは透明になります!」との、キャッチコピーと
共に『サントリー天然水PREMIUM MORNING TEA レモン』3月下旬
に発売され、大きな話題を呼んでいます。
ネット上では「透明なのにレモンティーの味がしっかりして不思議」
「スッキリして甘すぎないのが良かった」などの驚きと賞賛する声が、
数多く見受けられ、飲料メーカーも大注目の状況です。
最近流行の「フレーバーウォーター」の市場は進化が止まりません。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







サントリー天然水といえば、2015年4月に発売された『南アルプスの天
然水&ヨーグリーナ』
が大ヒットして、生産が追い付かず品切れ状態が
続いたことは記憶に新しいことです。
見た目は無色透明な水ですが味は「ヨーグルト」と、斬新なアイディア
で消費者の心を掴みとり「フレーバーウォーター」の市場拡大に貢献し
ました。  まだ記憶が鮮明に残っています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







そして市場が一気に拡大したのが、2010年に日本コカコーラ社が発売
した『い・ろ・は・す』シリーズだと言われています。
みかん、りんご、アロエ、トマト等を中心に多岐にわたるフレーバーを
開発し、最近ではスパークリングタイプのぶどう、レモン、梨、イチゴ
、さらには地域限定の「あまおう」まで商品化しています。
ここまで来ますと次は「何がフレイバー水になるのか」楽しみです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






「フレーバー水」のルーツを調べてみますと、1996年に日本たばこが
発売しました『桃の天然水』がスタートだったようです。
今から20年以上前に開発され販売されていたとは驚きでした。
当時、人気絶頂だった歌手の華原朋美さんをテレビCMに起用して斬新
なプロモーションを展開していたことが思い出されました。
脳裏に焼き付いているのは「“桃の天然水”はヒューヒューです!」





当時のテレビCMの動画が残っていましたので掲載します。









今後の「フレーバー水」市場の更なる進化はあるのでしょうか。
今や毎日の生活に必需品となりつつある「フレイバー水」
食品飲料水メーカーさんの達の研究開発に期待したいですね。
















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