2015年09月20日

こんな政治家に自分達の未来を託すのか?

                      
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今までブログでは特定の非難中傷をせず、悪い部分に焦点を当てずに、
素晴らしい仕組みや仕掛けなどを中心に記事にしてきました。
しかし、今回だけは非難記事をハッキリと書かせていただきます。

18日未明に成立しました「安全保障関連法案」が大混乱の末、強行採決
により与党の賛成多数で可決しました。
私たち国民が目にしたもの、それは立法府をつかさどる国会の審議中に
おいて他の議員の背後から飛び乗ったり、議事進行に必要な書類を無理
やり奪い取ろうとする行為、それを阻止するために鉄拳にて防ぐなどの
暴力まがいの行動の数々でした。
こんな暴力まがいの国会議員に平和と安全保障政策を論じる資格なし。

*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。





そもそも、これだけの大騒動になった発端は今年6月衆議院憲法審査会
で与党自民党推薦の早大の長谷部恭男教授ら出席した憲法学者3人全員
が、集団的自衛権を行使可能にする安全保障関連法案が「憲法違反」。
だとする見解を示した処から、こじれてきました。
与党として憲法学者たちが「違憲」とハッキリとして見解を発言してい
るのだから当然、見直しが必要であったと考えます。


*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。





今回の「安全保障関連法案」については、私自身は現在の国会議員の話
しは誰の話もまともに聞く気になれません。
18日の参議院審議の当事者ではない人達についても同様です。
あんな「ぶざまな」姿を国民に晒して、平和や安全保障等の議論をする
資格が現国会議員全員にありません。

全国会議員の全員、
  総辞職して政界から引退。


是非とも潔く引退して下さい。
日本の将来を担う子供達に説明ができず、大人として恥ずかしいです。
現国会議員にの方々に私の未来を託すことはできません。












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