2014年03月07日

2014年春闘/ベア満額回答か?

                      
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この時期の企業経営者における、最大の関心事は従業員の『昇給』では
ないでしょうか・・・・・・
大手企業などによる春闘が大詰めを迎えており、気になりますね。
昨日、日産自動車が今年の春闘交渉におけるベースアップにあたる賃金
改善分として3,500円を要求する労働組合に対し、満額回答を行う方針
を決めた。とのニュースが流れました。
5・6ヶ月の年間一時金(ボーナス)も満額で実施する予定のようです。
自動車業界で基本給を底上げするベアの満額実施は初めてです。

*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。



日産自動車は、賃金を配分する原資を1人あたり9,500円/月額を労働
組合が要求しており、このうち3,500円分がベアに相当します。
経営側はすでに、9,500円を満額回答することを労働組合に伝えている
ようで業績改善を受けて賃金底上げを行い、従業員の士気を挙げる意向
のようです。
トヨタ自動車も、ベア分にあたる賃金改善分について3,000円を超える
金額の実施を検討しており、デフレ脱却に向けた安倍内閣の賃上げ要求
の期待に応えた形となりそうです。
ベースアップと定期昇給の違いは下記の図を参考にして下さい。

*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。



自動車総連関係の大手企業の動きが見えてきましたので、今後は電機総
連などの労働組合との本格的交渉がヤマ場を迎えます。
今回の『春闘』は、昨年度より安倍首相が直接「賃上げ」を依頼するな
ど過去の『春闘』とは趣が異なっていました。
4月からスタートします消費税増税も大きな環境変化です。

さて、大手企業の『賃上げ』を受けて労働組合を持たない中小企業経営
者達が『昇給』をどのように判断するか、重要な局面です。
賃金・評価を絡めた『人事システム再構築』を本業とする弊社にも少なからずとも影響が出てきます。
今後、楽しみな『春闘』となってきました。


賃金に関しての専門用語は理解しにくいので、こちらを・・・・・
http://www.jtuc-rengo.or.jp/roudou/shuntou/yougo.html#baseupteiki








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2014年03月05日

生き残りを賭けた新たな戦略/ローソン

                      
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大手コンビニエンスストアのローソンが新たな戦略として小型スーパー
マーケット市場に参入しています。
ローソンが手掛ける小型のスーパーは、敷地面積が通常のコンビニの
1.5倍ほどで、取り扱い商品は5000~6000点と従来のコンビニの2倍
を目指しています。
すでに2月にはモデル店舗がオープンしています。



*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。



生鮮食品や日用品の品揃えを充実させることで、コンビニエンスストア
では対応できなかった需要を獲得する方針のようです。
大型スーパーが少ない東京・大阪などの都市部の住宅街で、2015年2月
までに100店舗の出店を目指します。
高齢化や単身世帯が増加する環境の中で、スーパー大手のイオンも同様
に都市部を中心とした小型スーパーの出店を加速されており、今後新た
な競争も生まれてくる予感がします。

今回のローソン小型スーパー事業への進出は、飽和状態のコンビニ業界
の新たな生き残りを賭けた重要戦略であります。
今までは生鮮食料品は鮮度維持や管理に手間が掛かるので、敬遠されが
ちででしたが、スーパーマーケットに独占されていた生鮮食料品は客寄
せに貢献する。ことが大きな要因として、今回参入に至りました。

さて、コンビニ業界・スーパーマーケット業界を・ドラックストアまで
巻き込む可能性がある今回のローソンの新戦略。
どのような経過になるのかマーケティング上では興味をそそります。
今後、おおいに注目を浴びる戦略です。








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2014年03月03日

スターバックスの快進撃の戦略

                      
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珈琲をめぐる戦いが激化しているのは、以前ブログで書きましたが今後
の展開を予想する中で、スターバックスが2013年4月~12月までの業績
を発表しました。
純利益は前年同期比較で21%増の53億円と過去最高利益を記録し、
このままで行きますと3月期の決算では、3年連続で史上最高の業績を
更新する勢いで快進撃を続けています。


*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。



スターバックスは1971年にアメリカシアトルで第1号店をオープンさ
せ、現在は世界62カ国に19000店舗を展開する、巨大企業であり現在
の最重要マーケットは日本と位置付けられています。
日本には1996年に金座に初上陸し、17年を経過して1000店舗を超える
までに成長しています。

しかし、コンビニをはじめとして一杯100円珈琲が大ヒットしている中
でのスターバックスの快進撃の秘密は何処にあるのでしょうか。
ある専門家の分析では「珈琲は一杯の価格では計れない付加価値が存在
している。スターバックスがパートナーと呼ぶ従業員達が頻繁に行われ
る研修を通じて美味しい珈琲の作り方を学ぶと共に、お客様の目を見て
笑顔で接客する気遣いを徹底して処に強さを感じる。」


つまり、お客様への『お・も・て・な・し』の心をで接して、居心地の
良さを提供している処がリピーターを増やしている秘密のようです。
また、4月から約800人いる契約社員の全てを正社員にする計画が進行
しているようです。 これには驚きました。
契約社員を正社員にするだけで大幅なコストアップに直結しますが、敢
えて行うのは『店長候補である正社員を大幅に増やすことで、より一層
のサービス向上を目指す』
という方針があるようです。


今までの飲食業界の常識を覆しているスターバックスの新戦略ですが、
長期的に視点で見ますと『勝ち組み』の戦略だと思います。
今後との新たなサービスの展開を興味深く見守りたいと思います。






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Posted by 戸塚友康 at 09:33 │優良企業の戦略

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