2013年04月24日

『5S』の意味/鍵山秀三郎の一日一話

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皆さん、おはようございます。
GW前の慌ただしい一週間を過ごしていることと思います。
本日の記事は私自身の『心の師』でもある(株)イエローハット創業者
鍵山秀三郎先生「鍵山秀三郎一日一話」を題材にさせていただきます。
本日の一日一話は今年2月19日に送っていただいた内容、タイトルは
『5S』の意味

*インターネットより関連イラストを抜粋させていただきました。


『5S』の意味
 
「整理」・・・・分別すること。
「整頓」・・・・明示すること。
「清掃」・・・・行動すること。 清掃即行動。
「清潔」・・・・前記三つを維持すること。
「躾」 ・・・・習慣にすること。
以上が『5S』の本当の意味です。
「整理」「整頓」をすると、仕事の能率・効率が向上します。
「清掃」「清潔」を徹底すると、仕事の質が向上します。

アライ・リステム㈱の方々に教えられました。


PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用



『5S』の意味
今日の倫理カレンダーでもありましたが誰でもができる簡単な『5S』
なのですが、実は継続することが大変に難しいことです。
まして、習慣にするということは10年・20年・30年と続けないと本当
の意味での習慣化にはならないと思います。

私自身の体験談でいいますとトイレ清掃は簡単にできるのですが、毎日
実施するトイレ清掃を行う時の『気持ち』『心構え』を一定させるのが
実は大変に難しいのです。
これを習慣化するとなると、まだまだ実践が不足しています。 
ときには
「今日は寒いから簡単に済まそう」
「ピカピカに綺麗なのだから、今日はやらなくてもいいか」
「一日ぐらいサボっても大丈夫だよね」

等々の心が前向きにならない時が一年を通して数多くあります。

鍵山秀三郎先生の信条でもあります『凡事徹底』の実践を行い、
自分自身の心を磨いているつもりなのですが、作業としてのトイレ清掃
では意味がありません。
トイレ清掃を通じ「心を前向きにする」ことを習慣化しなければ・・・



*インターネットより鍵山先生の写真を抜粋しました。


今日も
  鍵山秀秀三郎先生の言葉を教訓にします。








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Posted by 戸塚友康 at 09:41 │人間力を磨く

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