2012年11月25日

『日本の美しい言葉』/鍵山秀三郎一日一話

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おはようございます。
本日は、三連休の最終日ですが如何お過ごしですか・・・・
恒例になりました、鍵山秀三郎先生の「鍵山秀三郎一日一話」を記事に
させていただきますね。
本日は10月11日に送っていただいた内容を投稿してご紹介します。
タイトルは『日本の美しい言葉』です。

*インターネットより鍵山先生の写真を抜粋しました。



『日本の美しい言葉』 
 たとえば「後生を願う」とか「冥利に尽きる」。
日本にはこのような美しい言葉がたくさんあります。
一県、古くさい言葉でいまどき通用しないように思いがちです
が、そうではありません。
長年、日本の伝統の中で語り継がれてきたこういう言葉には、
大きな力が秘められています。
言葉の意味を理解し、千有実に生きて行くことです。


PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用




鍵山秀三郎先生の「この一言」とても重みがあります。
ふだん、何気なく使っている日常用語全体が乱れてい日本においては、
警鐘を鳴らされている気がします。

言葉には魂がある。これをある先輩が「言霊」と教えてくれました。
言葉の乱れが「心の乱れ」につながり、心の乱れが「行動の乱れ」に
つながり、それが「日本の乱れ」につながっている気がします。

先人達が語りつなげてきた「大切な言葉」「美しい言葉」を日常生活の
中で使用し、「自分自身を磨く」ことを重要視したいと思います。
皆さんも一度、日常生活で使っている日常用語を見直す機会を持ってみ
ては如何でしようか・・・・

今日も鍵山秀秀三郎先生の言葉を教訓に頑張ります。




















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Posted by 戸塚友康 at 09:33 │人間力を磨く

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