2012年03月02日

牛丼の吉野家が経営再建のJALとコラボ

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このブログにて以前より吉野家VS松屋の「牛丼戦争」の記事を書いて
きましたが、今まで負け組であった吉野家は反撃に出てきました。
経営再建を目指しているJALのAIRシリーズとしてJALの機内食
として仕掛けを行ってきました。
牛丼戦争で劣勢に陥っている「吉野家」と経営再建中の「JAL」との
コラボ戦略が、どのように展開するのか大変に興味深いところです。

*写真はインターネットより抜粋させていただきました。



日本航空は3月1日より、日本初の欧米路線において吉野家の牛丼を再現
した機内食「AIR吉野家」を提供すると発表しました。
期間は5月31日までの三ヶ月でファーストクラスからエコノミークラス
までの全クラスを対象としています。

コンセプトは『上空1万2000㍍の機内で味わう日本伝統の味』
単なる牛丼ではなく、吉野家の牛丼をそのまま提供するためにJALで
は4つのポイントに取り組んでいます。

1つめは『できたて感』
通常、平皿で提供する機内食だが、丼らしさを出すために専用の耐熱の
ボックスを開発し、箱を開けると2層構造になっているそうです。
上部が「牛皿」、下部が国産あきたこまちの「ごはん」となつており、
乗客みずからが具の牛皿をご飯に乗せることで、その場でご飯につゆが
染み込んでいき『地上と同じ最高の状態の牛丼』になるそうです。

2つめのポイントは『つゆだく』
吉野家ファンならご存じだと思いますが、「つゆだく」オーダーとは、
牛丼のつゆが多めの状態をいいます。
飛行機の機内は湿度が低く、上空1万2000㍍になると0%に近い状態に
なり、喉がカラカラの状態になるので「つゆだく」を選んだそうです。

3つめのポイントは『1度に3度おいしい』
専用ボックスを開けた段階では、ご飯と具が別々になった「牛皿」の
状態。これを盛り付けることで「牛丼」。そして「紅生姜」と「七味」
も吉野家で提供しているものと同様のものを用意しています。

4つめのポイントは『デザイン』
吉野家の雰囲気を再現するために専用ボックスは、吉野家のドンブリ風
にしてあり、トレーマットは吉野家と同じオレンジ色のロゴをデザイン
してあります。
白菜の「お新香」も吉野家で提供しているものと同じものを添えます。


吉野家の牛丼業界での盟主奪還を目指したJALとのコラボ戦略。
今後とも興味深く見ていきたいと思います。









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