2011年11月02日

『小さな成果を』/鍵山秀三郎先生の一日一話

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おはようございます。
本日は最近、印象に残っています「鍵山秀三郎先生の一日一話」を掲載
します。特に私の心に響き、強く印象に残った10月8日(土)の内容を
掲載させていただきます。
タイトルは「小さな成果を」

*インターネットより写真をを抜粋しました。


『小さな成果を』
 「大きな努力で、小さな成果を」
私がお引き受けするときのテーマの一つです。「逆ではないん
ですか」と指摘されることがよくあります。
そんなとき「小さな努力で大きな成果」を得るよりも、「大き
な努力で、小さな成果」を得る生き方のほうがより確実な方法
です。と答えるようにしております。
私はこの確実なことを、一つひとつ積み上げてきました。


PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用



私自身が鍵山秀三郎先生を尊敬している真髄であります。
大好きな言葉で言えば『凡事徹底』なのですが、その言葉を軽々しくと
言えない重みのある「一日一話」です。

実際に実行してみた方は、鍵山先生の言っておられる重みや難しさなど
を実感していると思います。
また、それを継続することも大変な努力だと思います。

「継続は力なり」という格言?も本当です。
一度実戦を決めたら、何年も何十年も継続することは並大抵の努力では
ありません。
これも鍵山先生から学んだ大切な言葉ですが、
『十年 偉大なり』
『二十年 畏るべし』
『三十年 歴史になる』



この言葉を励みに今日も誓った「トイレ清掃」に磨きを掛けます。
混迷の時代に陥ったときこそ商売の『原理・原則』に戻ること
が最も大切なことではないでしょうか・・・・
鍵山先生の教えには、それがあります。
「誰にでもできる簡単なことをやり続ける。やり続けることにより平凡なことが、いつか非凡なる。」











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Posted by 戸塚友康 at 09:13 │人間力を磨く

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