2011年09月27日

「三つの幸せ」/鍵山秀三郎先生の一日一話

にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
 ↑↑↑↑↑ 『ポチッ』と、ひと押しの応援が励みになります。



おはようございます。
本日は、印象に残った「鍵山秀三郎先生の一日一話」を掲載します。
特に印象に残った9月18日(日)の内容を掲載させていただきます。
タイトルは「三つの幸せ」

*インターネットより写真をを抜粋しました。


『三つの幸せ』
 幸せには三つあるといわれています。
一つ目の幸せは、してもらう幸せ。
二人目の幸せは、できる幸せ。
そして三つめの幸せは、してあげる幸せです。
三つの幸せの中でも、もっとも大きな幸せが、してあげる幸せ
です。
人に物を差し上げる、相手の喜ぶことをして相手の喜びをわが
喜びとする。 この幸せを大事にしていただきたいのです。


PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用



当たり前のことであり、誰もが知っていることで、簡単なことです。
では「実践しているか?」と問われますと、疑問符がつきます。
相手から何かしてもらっても、心からの「ありがとう」を言わず、口先
だけでの感謝の気持ちを伝えていないか?
また「めんどくさい」ことを依頼されたとき、本当に「相手の役に立つ
なら・・・」という思いで、受けているか?

このようなケースで「幸せ」との思いが少ないのは私だけでしょうか?

人は『自我』を無くすことはできません。
ただし『自我』は自分の意識や行動で小さくすることはできます。
「お陰さまで」「やらせていただく」と言う心持で、物事を喜んで
受ける自分自身を磨く必要性を感じました。

混迷の時代に陥ったときこそ商売の『原理・原則』に戻ること
が最も大切なことではないでしょうか・・・・
鍵山先生の教えには、それがあります。 感謝!









にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへブログ村「コンサルタント部門」に参加しています。
ポチっと『ひと押し』してもらえると嬉しいです。


  


Posted by 戸塚友康 at 09:13 │人間力を磨く

▶コメントをする・見る(0)