2011年06月23日

「日本の評価」/鍵山秀三郎の一日一話

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先日、6月20日の「鍵山秀三郎先生の一日一話」にて、改めて現状認識
の重要性を考えさせられましたので、本日ご紹介します。
タイトルは『日本の評価』

*インターネットより写真を抜粋しました。


『日本の評価』
 かつて、右肩上がりに経済が伸びていたころ、日本に対する
世界の評価はどういうものであったか。
「ただ金持ちになっただけのエコノミックアニマル」と批評さ
れていました。
 再びそのような批判を浴びないためには、この厳しい時期を
しっかり受け止め、本当の力を蓄えていくことだと思います。
そうすれば、再評価されるときが必ずきます。


PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用




確かに右肩上がりの経済のときには、日本人は横柄な態度で世界に接し
ていた時期がありました。
自分達の身近な例では、そのようなことは無かったでしょうか・・・・

現在の経済は、リーマンショックから東日本大震災、福島原発事故など
の厳しい環境の真っただ中であります。
この時期を真摯に受け止め「企業体質の強化」に全力で取
り組む必要性があります。
今こそ、企業の本当の力量が試されている時期なのです。


『企業体質の強化』についての記事
   → http://tozuka.boo-log.com/e133896.html







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Posted by 戸塚友康 at 09:13 │人間力を磨く

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