2011年06月11日

謎多き「シーラカンス」寿命は百年以上?

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昨日、インターネットを見ていたら大変に興味深い記事が、乗っていた
のでご紹介します。 泳ぐ化石といわれいます「シーラカンス」の実態
についての記事でした。

*インターネットより抜粋した写真を掲載しています。


シーラカンスは種としてみた場合、世界最古の魚類のひとつなのですが
個体レベルで見ても長生きな魚類であることが発表されました。
最新の研究では100歳か、それ以上まで生きられる説もあります。

1938年にアフリカ沖で一匹のシーラカンスが発見されるまで、専門家
の間ではこの魚は、6500万年前に絶滅したと考えられていました。
最初に発見された後は、インド洋と太平洋の一部の海域で、まとまった
数のシーラカンスが確認されています。
しかし、生息数がどのくらいなのか、なにも判らないのが実態でした。

ドイツの動物行動学の研究者が、数年前からコモロ諸島近海で発見され
たシーラカンスの個体群を対象に研究を進め、判ってきたことが発表さ
れました。  シーラカンスは水深160~200㍍あたりに生息するために
ダイバーによる観察という選択肢はなく、潜水艇を使って写真と動画を
撮影し、この魚を研究しました。

シーラカンスは体に個体ごと特有の白い斑点があるので、数百回に及ぶ
潜水艇調査の中で140匹以上の個体があることが識別できました。
ところが個体群の中で、未成熟の個体は一匹も見つかりませんでした。
また、この魚がどのようにして生まれるかも、全く判りませんでした。

さらに奇妙なのは、毎年3~4匹の個体しか死んでいないことでした。
しかも、この死んだ3~4匹が個体群の中で占めていた位置は、どこから
ともなく現れた3~4匹の若い成体によって引き継がれていることが調査
の結果より判明したのです。

今回の調査対象の個体群では毎年約4%しか死んでいない、ということ
になりますが、この数値は魚類の死亡率としては最も低いレベルになり
シーラカンスの寿命を約103年と試算しました。
深海に住むメバル属の仲間も同様の死亡率で、寿命は100年であること
が試算の根拠でありました。

魚類の年齢測定に通常使われる、ウロコ年輪の測定は、シーラカンスに
は適用できません。なぜならシーラカンスのウロコは、他の魚と異なり
経年変化しない特徴があるからだそうです。
また、長寿であるにもかかわらず、シーラカンスには年月による衰えが
ほとんど見られない。という特徴もあり、個体の年齢を特定することは
極めて困難であることも事実として判ってきました。

古代魚であるシーラカンスの実態は、まだまだ不明なことが多いようで
すが、これからの調査結果が楽しみでもあります。








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