2011年01月04日

感動の「箱根駅伝」

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正月の恒例行事といえば、いろいろありますが私自身は何と言って
も「箱根駅伝」です。
学生時代に母校の応援に行って以来、ハマりました。
間近で見た箱根駅伝は、母校の襷を懸命に運ぶ姿は、涙が出るほど
感動しました。
今年は早稲田大学が18年ぶりに総合優勝でしたので、喜びと感動の
正月です。

*写真はインターネットより抜粋しました。



毎年、数々のドラマが出てきます学生スポーツ最大のイベントである
「箱根駅伝」は今年も素晴らしい感動がありました。
なかでもシード権争いは最後の最後まで、手に汗を握る戦いでした。
ゴール300㍍手前まで国学院大学、青山学院大学、専修大学、城西大学
が競り合い、4校のうち3校がシード校として来年の箱根駅伝は予選が
免除され、1校だけがシード落ちし、予選会を勝ち上がらないと本線に
出場できない天国と地獄の境目の状況でした。
そしてゴール120㍍のところでコースを間違えるアクシデント…

*写真はインターネットより抜粋しました。


テレビ観戦をしていて大きな声を出すほど、入り込んでいました。
結局、コースを間違えた国学院大学の選手は、ゴール手前で城西大学を
抜き返して、かろうじてシード権を獲得。
逆に4校の中で唯一シード権を逃した城西大学の選手は、コールした後
倒れこみ、その後泣き崩れていたのが、とても感動的なシーンでした。

数々のドラマを産んだ「箱根駅伝」を観戦しての思いは、今年も大学生
達の死に物狂いの走りを、自分自身のエネルギーに変えることが決意で
きました。

選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。
そして感動をいただき、ありがとうございました。






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Posted by 戸塚友康 at 10:06 │感動体験

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