2010年12月13日

当たる「チラシ」の作り方!

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新聞オリコミチラシの宣伝効果が減少したと言われて、久しく経過
しましたが、未だに効果的なチラシ広告を模索している企業さんが
数多くいます。
本日は『当たるチラシ』ノウハウをチョッピリ紹介します。



まずは『特定分野〇〇〇で第一位』。
キャッチコピーで何を訴えるかが勝負になります。
たくさん書いてあったり、商品がたくさん掲載されているチラシは
消費者は見る気が半減します。
ある特定分野で第一位のキャッチコピーはシンプルで判りやすく、
消費者の目にとまります。


次に商品の『イメージをビジュアルで鮮明にする』
中小企業がタレントを活用することは無理としても、自社の商品や
サービスを判りやすくイメージをビジュアルで表現することが大切
なポイントです。



次に『使用前・使用後の違いを訴える』。
これも消費者の購買動機に大きく影響します。
ただし、人によって個人差がある事実の記載も忘れずに…



次は『権威の法則の活用』。
人は専門性の高い人や権威のある人の言葉を信用する傾向があり、
特に大学教授や医者・弁護士等との意見は正しい。と認識します。



次に『生産者の顔が見える』。
商品によって異なるのは当然ですが、作っている生産者が見えると
消費者には安心感が出ます。
また、「こだわり感」を感じることが購買動機に直結します。



次に『限定〇〇個』の活用。
日本人の特徴として「限定」との響きに反応が良いのです。
一緒に「お得く感」も演出すると良いでしょう…



次に『一般消費者の声』を掲載。
これも消費者にとっては「安心感」を持つ材料であり、購買動機に
直結する場合が多いのです。




最後に『返品・返金の保証』。
この部分が最も重要な部分かもしれません。



ご存知の方も多いとはおもいますが、消費者を保護する制度として
「クーリングオフ制度」。
この制度は何にでも適用できると思ったら大間違いです。
実は「テレビショッピング」「インターネットショップ」で原則的
に適用が出来ません。
一部、「返品・返金」ができるのは好意的な業者が企業努力として
好意で返品。返金に応じているのです。


『当たるチラシ』の作り方は、
 ◆特定分野で第一位の活用。
 ◆イメージをビジュアルで鮮明に訴える。
 ◆使用前・使用後の違いを訴える。
 ◆権威の法則の活用。
 ◆生産者の顔を見せる。
 ◆限定〇〇個の活用
 ◆一般消費者の声を掲載。
 ◆返品・返金保証の実施。


以上を基に『当たるチラシ』作成に知恵を出して下さい。













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2010年12月12日

今年の漢字『暑』/2010年

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先日、年末恒例の一年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」
『暑』が選ばれ、京都の清水寺で発表されました。
記録的な猛暑で熱中症にかかる人が続出、野菜の価格高騰したこと
が選ばれた理由だそうです。




清水寺の森清範貫主が特大の越前和紙に揮毫(きごう)しました。
12月31日まで本堂に飾られている。とのことです。
森清範貫主は「経済、政治で理想になかなか到達しないジレンマが
心を『暑』くしたのでは…」
と話していました。

「今年の漢字」は日本漢字能力検定協会が全国から公募して、毎年
年末に発表しています。
今年は過去最高の28万5406通の応募があり『暑』が1万4537通
で第1位になったそうです。
2位は上海万博や漁船衝突、尖閣問題等で注目を集めた『中』
3位は世相を反映した不安の『不』


昨年2009年は新政権が発足して年を反映して『新』でしたね。
覚えていましたか…
参考までにに2008年は『変』。
2007年は『偽』「今年の漢字」の一文字に選ばれています。
ほとんど忘れていました。



*ホームページより抜粋させていただきました。


さて今年も残すところ20日間を切りました。
来年は、どんな年になるのか楽しみでもあり若干の不安もあります。
一日一日を精一杯に過ごすことが大切だと実感する年末でした。





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2010年12月11日

環境税 来年10月導入へ

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環境問題が騒がれてから随分、月日が経過しましたが地球全体の環境
は改善されているのでしょか…?
小さいことですが清掃をしていますと道路にはペットボトル、吸殻、
ゴミなどが毎日のように落ちていて、とても改善が進んでいる実感は
私自身は持てません。


何か矛盾を感じていた最近、新聞にこんな記事か出ていました。
「環境税 来年10月導入へ」



正式名称は地球温暖化対策税(環境税)
二酸化炭素(CO2)の排出量に応じて石油や石炭など輸入段階で
全ての化石燃料に課税する税金です。
環境税の導入に伴う一般家庭の世帯当たりの負担は年額1,207円。
環境税は、課税による価格上昇で地球温暖化につながる化石燃料を
抑制する狙いがあるようです。
現行の石油石炭税の税率を3~4年掛けて段階的に引き上げ、最終的
には現在の5割の増税を描いています。
際し有的な税収は、年間2400億円を見込んでいます。

この方針発表に、産業界からは早くも反発の声が挙がっています。
特に環境税導入に伴う税収を一般財源に組み入れ、環境以外の政策
に使うことに関して警戒感が強いようです。
先般も申し上げましたが、目先の環境税・消費税の増税を議論する
よりも「抜本的税制改革の大綱」を国民に判りやすく説明すること
が先決ではないでしょか。

皆さんは、どのように感じていますか…?





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2010年12月10日

社会保障財源で迷走/子ども手当

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民社党の目玉政策「子ども手当」ですが、三歳未満の子ども手当の
上積み問題をめぐり縮小案が浮上し、担当閣僚が火消しに追われて
いるようです。

*写真はインターネットより抜粋しました。


2011年度より三歳未満の子ども手当を7,000円上積みし月額20,000
円にする財源について「配偶者控除見直しを含め検討すべき」としな
がらも、同時に出した税制提言は「慎重な判断を求める」と正反対の
記述を示しています。



7,000円の上積み額を縮小する案も政府内で浮上し、混乱に拍車を掛
ける状況になっています。
細川律夫厚生労働相は「当然、この線(月額7,000円)で行くと思う。」
と記者会見で行っていますが…



民主党は「配偶者控除」の見直し意外に「相続税の基礎控除縮小」による
実質増税案も浮上し、マニフェストの目玉「子ども手当」の拡充に躍起
になっています。
しかし、「子ども手当」の財源2兆5千億円確保の道は険しそうです。
配偶者控除にしても相続税の基礎控除縮小にしても、いずれも特定
の国民にとっては増税になります。

個人的には増税ありきではなく『税制抜本改革』の明確な方針が示さ
れないままの増税議論は、国民を無視した形になると思います。
財源の確保に奔走するのではなく、安定財源確保の明確な方針を出し
てから、具体的な対策を検討して欲しいと思います。

民主党の皆さんに政権を預けたのですから、お願いします。






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2010年12月09日

浜松市立北浜東部中学での授業

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先日、はままつ産業創造センターさんの依頼で「企業家精神・もの
づくり精神啓発事業」
にて地域の小学校・中学校に講師として授業
を担当して来ました。 
今回は浜松市立北浜東部中学校さんの1年生を受け持ちました。
学校の外観の様子を掲載します。



入口を入りますと開校記念碑に『努力』と刻まれていました。


授業は体育館にて152名の人数で実施しました。


中学生の生徒さん達なので、なるべく専門用語を使わず判りやすい
言葉で授業を進めたつもりですが…
授業テーマは学校側の依頼もあり『働くことの意義』


スタートは、事例研究として「志しは大きく」の事例を生徒さんの
中より指名し、音読してもらいました。


事例研究の題材「レンガ積みの話」
・太陽がギラギラ照りつける真夏の昼下がり・・・・
 とある町はずれで、3人の男がさかんにレンガを積んでいました。
 そこを通りかかった一人の旅人が3人に尋ねました。
「暑い中、大変ご苦労なことだが、一体何をしているのかね…」
 3人は三様に次のように答えた。
 職人A 「見ればわかるでしょ。レンガをつんでいるんですよ。」
 職人B 「私は、ヘイを作っているのです。」
 職人C 「私は校舎を作っているんです。この地方に大きな精神的
      影響を与えるための立派な学校をね…」

 3人とも表面的に現れた動作だけを見れば同じことをしています。
 しかし、『志』していることは全く異なっているようです。
 3人の違いは、どこにあるのか考えて下さい。



この事例研究に対し、数人に自分自身の考えた違いを発表してもらい
ました。  皆さんは3人の職人の違いを明確に答えられますか?



そして本題の『働くことの意義』についての解説を行いました。
まだ中学生の生徒さん達なので働くことを「勉強することの意義」
置き換えて説明しました。
働くこと、勉強することで大切なこと。
①自分自身の大きな夢を描くこと。
②明るく元気な挨拶・返事をすること。
③後始末(整理・整頓)をすること。


*先生に黒板を持っていただいて恐縮です。


最後に「明るく元気な挨拶・返事」の練習を実施しました。
三名のリーダーを選び、リーダーを手本として練習しました。


最初に三名のリーダーに「正しい挨拶の仕方」を実施し、練習して
もらいました。 良くできています。


全員で「正しい挨拶の仕方」を実習し、当日の授業は終了しまた。




毎回のことですが、小学生や中学生の純粋で素直な姿勢には私自身
大きな「気づき」を頂戴します。
生活の中で忘れてしまっている『純粋な気持ち』ゆや『素直な心』
い起こされ、魂を揺さぶられます。
私自身にとっては、とても貴重な時間であり、自分自身の『心』の
あり方を見直す機会でもあります。

北浜東部中学の1年生の皆さん、ありがとうございました。
とても素晴らしい体験ができ感謝します。
また、今回の授業を実施するために事前準備を行っていただきました
先生の皆さんにも御礼申し上げます。

最後に、今回写真撮影を行っていただいた浜松産業創造センター
西千聡さんにも感謝します。
ありがとうございました。









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Posted by 戸塚友康 at 09:21 │研修会・勉強会

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2010年12月08日

中小企業金融円滑法の延長議論

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年末に向けて厳しさを増す中小企業の資金繰り対策。
昨年12月に施行された「中小企業金融円滑法(モラトリアム法)」についての延長議論が始まっています。
この制度は、金融機関が資金繰りに苦しむ中小企業等に借入金返済
を一定期間猶予する努力する。ことを定めた法律です。
期限は来年3月末までの時限措置。
  


ご覧の通り全国の中小企業から何と118万8713件の申し込みがあり、
実行件数は104万3662件が実行されています。
中小企業金融円滑法が延長されなければ、現在の倒産水準の50%の
倒産が増加するとの試算も出されています・
しかし、これはあくまでも借入金の返済を一時的に猶予する制度で
あり、同法の効果は「倒産の先送り」との批判の声もあります。

返済猶予の申請した企業さんは1年以内の「再建計画」の作成が義務
づけられています。
経済状況が好転しない環境の中では、返済猶予にすがるのではなく、
自力で「販路拡大」「事業転換」等の売上・粗利を稼ぐ早急な施策と
「取引先の見直し」「コスト削減」「人件費の圧縮」等の施策の両面
にて望む必要性があります。

日本経済の再建が待たれます。






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2010年12月07日

斎藤祐樹投手の経済効果

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日本ハムファイターズのドラフト1位、早稲田大学の斎藤祐樹投手が
昨日、契約金1億円+出来高5000万円、年俸1500万円の最高条件で
仮契約を結びました。

*写真はインターネットより抜粋しました。


金額も新人選手では最高の条件であり“何かを持っている男”として
いよいよプロの世界でスタートを切ります。

*写真はインターネットより抜粋しました。



今更、ご紹介するまでもない斎藤祐樹選手。
平成6年に早稲田実業で夏の甲子園優勝、早稲田大学でも平成7年
に大学選手権優勝、そして先月は50年ぶりりの早慶戦の優勝決定戦
に勝利してリーグ優勝、最後に神宮大会でも優勝と。
常に頂点を極めてきた『優勝請負人』として日本ハムも大きな期待
を寄せていると思います。

その斎藤祐樹投手を民間シンクタンクが『経済効果』を調査・試算
の結果を発表しました。
斎藤祐樹投手が来年の開幕から年間を通じて1軍ローテーションに
入り、本拠地札幌ドームで11試合に登板したと想定。
毎回、札幌ドームが満員となり年間入場者46万2千人が来場。
球団グッズ購入や飲食、交通費や宿泊費を合計すると年間34億円
(推定)の消費が生まれると試算しています。
また、材料購入や輸送コスト等々を総合しますと北海道の全体での
経済効果は58億円になる。と試算しています。

しかもこれらは試合観戦にかかわる経済効果であり、斎藤祐樹選手
が参加するイベント・握手会・CM広告等を考慮すると100億円
規模の経済効果
がある。と予測しています。

まさに100年に一人の逸材ですね。
日本の宝として大切に育てていただきたいと思います。





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2010年12月05日

豊田成果塾「北陸優良企業視察」第7弾

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第1期「豊田成果塾」卒業記念の北陸優良企業視察の初日が終了して、
二日目は七尾市倫理法人会モーニングセミナーに参加し、加賀屋さん
で朝食をとり、加賀屋さんの素晴らしさを体験しました。
そして二日目の優良企業視察である福井県越前市へ向かいました。
ブログでも何度かご紹介しました(株)明光建商さんへ伺いました。

過去の(株)明光建商さんのブログ記事を参照して下さい。
 ◆3月17日の記事
   → http://tozuka.boo-log.com/e82673.html  
 ◆4月10日の記事
   → http://tozuka.boo-log.com/e83582.html
 ◆8月11日の記事
   → http://tozuka.boo-log.com/e98980.html
 ◆10月6日の記事
   → http://tozuka.boo-log.com/e106643.html
 ◆11月4日の記事
   → http://tozuka.boo-log.com/e109951.html
 

玄関にはいつも通り『歓迎』の看板が掛かっていました。


経営理念は額に入れてあり、原理原則を忠実に実践されてます。


終始、笑顔で経営談を語っていただけた塩谷昭文社長です。


応接室に通していただき、真剣に説明を聞くメンバーです。
山中浩晃さん、三林明洋さんともに真剣に聞き入っています。


鈴木慎也さん、山中康裕さんも画面にくぎ付け状態でした。



午前11時に到着しまして12時まで会社の説明をお聞きし、昼食は
塩谷昭文社長の心遣いにて、ご馳走になってしまいました。
ありがとうございました。


そして午後からは「防水工事業」からの「企業体質改善」の話し
をお聞かせ戴きました。
ランチェスター経営で地域ナンバーワンを目指し、数年で地域で
ナンバーワン業者になりました。
しかしナンバーワンと言ってもゼネコンさんの受注待ちの状況で
あり、ゼネコンさんが仕事が激減すれば、当然ナンバーワン企業
の打撃は大きい。辛い体験をされて来た。との実話でした。
そこで自社のオリジナル商品を持ち「企業体質改善」に取り組み
を行った体験談をお聞きしました。
他のメンバーには大変に参考になったと思います。


本当に忙しい時間に、親切丁寧に対応していただいた塩谷昭文社長
には、感謝の一言です。
ありがとうございました。



これで第1期「豊田成果塾」卒業記念の北陸優良企業視察の全日程
が終了しました。
お世話になった皆さんへ改めて感謝します。
ありがとうございました。

また、一緒に視察へ行かれたメンバーの皆さんもお疲れ様でした。
なかなか出会えない方々に会え、お話しも聞かせていただいたこと
に感謝をし、これからの企業経営に活かしていただければ、大変に
嬉しく思います。  お疲れさまでした。






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Posted by 戸塚友康 at 09:14 │注目企業紹介

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2010年12月04日

豊田成果塾「北陸優良企業視察」第6弾

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第1期「豊田成果塾」卒業記念の北陸優良企業視察の初日が終了して、
二日目は七尾市倫理法人会モーニングセミナーに参加してきました。
その後、加賀屋さんに戻り朝食をとりましたが改めて加賀屋さんの
館内の素晴らしさをご覧ください。
最初に朝一番から「琴」の演奏が始まっていました。


素晴らしい環境で心地よい演奏を行っていただきました。


館内も素晴らしい「襖」が飾られていました。



そしてひと際目立ったのが台湾の元総統「李登輝」氏の来館したとき
の直筆の色紙です。



そして天皇陛下、皇后陛下、皇太子殿下がご来場したときの記念写真
が飾られていました。





素晴らしい「おもてなし」を体感しました加賀屋さんの玄関前にて
全員で記念写真を…



そして玄関前でお見送りをされていた「中女将 長谷川明子」さんと
一緒に記念写真を撮っていただきました。




とても大きな「気づき」や「感動」をいただき、加賀屋さんを出発
して次の『北陸優良企業視察』の目的地、福井県へ向かいました。
福井県越前市にある優良企業さんのご紹介は、明日にご報告します。

加賀屋さんのスタッフの皆さん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。





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Posted by 戸塚友康 at 11:10 │感動体験

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2010年12月03日

豊田成果塾「北陸優良企業視察」第5弾

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第1期「豊田成果塾」卒業記念の北陸優良企業視察の初日が終了して、
翌朝は、どんたくの山口社長からの勧めもあり、七尾市倫理法人会の
モーニングセミナーにお伺いしてきました。

会場は七尾市にあります『食祭市場』
数年前に講師で伺ったことがありますので、すぐに思い出しました。


玄関には「日本一の七輪」が堂々と飾られていました。


会場に入りましたら、まずは講師と名刺交換を実施しました。


本日が第282回のモーニングセミナーですね。


数年前に講師として伺った時に比べ、メンバーが一新していました。
市村会長(左側)は以前より、存じ上げていましたか…


「万人幸福の栞」輪読は、規律正しくキビキビと実施されていました。


山中浩晃さんは輪読を「ハイ」と返事をして読んでいました。


鈴木慎也さんも真剣な表情で輪読に参加されていました。


山中康裕さんも、輪読に参加して大きな声を出して参加しています。


そして誰かの陰謀(?)により、会員スピーチを行うことになった
三林明洋さん。
始まる直前までは、ソワソワしていましたが堂々と話をしてました。



講師は(社)倫理研究所 法人局アドバイザーの秋田源子郎先生。
テーマは『経営の恩と愛』 -感謝の心こそ繁栄のもと-


ご高齢ですが、大変な熱弁で心に響くお話をお聞きしました。




七尾市倫理法人会の本日の出席は、44社48名でした。
さすがに月間モーニングセミナー出席で、全国第一位を獲得した
法人会です。素晴らしい進行でした。
教えに対して「素直」「正しく」推進しているので、魅力ある
モーニングセミナーになっている実感しました。
人が集まっていないモーニングセミナーは、やはりどこかが違い
「自然の法則に従っていないから人が集まらない」ことが再認識
できた素晴らしい体験でした。

終了後は加賀屋さんに戻り、朝食を取り二日目のスケジュールに
入りました。

また、明日以降にご報告します。






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Posted by 戸塚友康 at 09:17 │倫理法人会

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