2010年10月14日

チリ鉱山落盤事故の救出からの学び

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昨日より、チリ鉱山落盤事故での避難場所に閉じ込められた33名の
救出映像が何度もテレビで放映され、感動した人も多いと思います。
本当に無事に生還できて良かったと思います。
チリ大統領も出迎えるほど、全世界が注目している瞬間でした。
70日間頑張れたのは『家族が待っている』との希望だと聞きました。


*写真はインターネットより抜粋しました。



家族を大切に思う気持ちは万国共通です。
少し前に岐阜県の知人から送られてきたポスターです。
「一刻も早く、大切な家族を見つけたい。」

2010年7月15日岐阜県可児市を襲った集中豪雨は可児川を氾濫させ
通行していた2名の方が濁流に飲み込まれ、現在も行方不明のまま
となっています。

すでに事故発生から3ヶ月が経過していますが、警察の捜索活動は
進展せず、行方不明の家族のことを考えると胸が痛みます。
どのような思いで日々を過ごしているのかと思うと、他人ごとでは
片づけられない気持ちになります。

チリの鉱山落盤事故で救出現場を見るたびに、可児市の行方不明
家族のことが思い出されます。
知人からのポスターには
◆ご家族を支える義援金の募集。
◆ボランティアの参加の募集
が記載されています。
少しでも役立てますよう、義援金を振込ました。
一刻も早く、見つかることを祈っています。
大切な家族ですから…






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Posted by 戸塚友康 at 09:17 │戸塚友康コラム

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