2010年02月20日

生活の赤信号/駐車違反

久しぶりに交通違反をしてしまいました。
新幹線のキップを購入する為にJR駅まで行きましたが、送迎用
ロータリーに車を停めて購入に・・・・
「少しぐらいなら大丈夫だろう。」
と言う心にスキがあり、見事に御用となりました。

生活の不自然さが赤信号として駐車違反として出てしまいました。
気を引き締めます。
  


Posted by 戸塚友康 at 15:30 │大自然の法則

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2010年02月20日

設立式典/福井県へ出張

先日、福井県福井市中央倫理法人会より設立式典のご案内を頂戴
しましたので本日は福井県へ出張しています。

昨年の7月に福井市中央の開設式典に参加させて戴く機会があり
その時の木田祐子会長感激の涙と笑顔を見て、今回も参加する
ことにしました。

産みの苦しみ。設立式典の日程は決まっているが普及拡大が思う
ように進まない状況が続く。
苦しんで・苦しんで・苦しんだ後の目標達成は、いつ見ても感動する
ことばかりです。
日常生活の中では感動する機会が少ない私ですので、式典の時
には一緒に喜び、感動を頂戴しプラスのエネルギーを戴くように
務めています。
私自身の明日からの活力になるエネルギー源ですので・・・・

木田祐子会長喜びの笑顔と感動をもらって来ます。  


Posted by 戸塚友康 at 07:00 │倫理法人会

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2010年02月19日

高橋大輔選手/感動の銅メダル

カナダのバンクバーで行われているオリンピックの速報。
フィギア男子の高橋大輔選手が銅メダル。

*インターネットから抜粋


2008年に右膝靭帯を断裂した試練を乗り越えての銅メダル。
リハビリが苦しくて、一時は失踪したこともありましたね・・・
本人にしか判らない苦しい精神状態だったでしょうが、見事に
克服しての銅メダル。
本当に、おめでとうございます。
不況で苦しんでいる日本に希望を与えてもらい、その精神力に
感動しました。

また、惜しくもメダルを取れなかった織田信成選手と小塚崇彦選手
も御苦労様でした。
  


Posted by 戸塚友康 at 15:14 │感動体験

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2010年02月19日

相生小学校からの御礼状

先般、相生小学校の6年生への授業担当感想文が届いたことを
プログ記事にさせて戴きました。
その後、51名の感想文を書いてくれた生徒さん達に御礼状を出しま
したら、逆に6年生の担当の高橋睦尚先生から御礼状が届きました。
高橋先生、ありがとうございました。

その御礼状の裏面の写真が、
夢の一つを実現させた運動会『組体操5段やぐら』

何とも素晴らしい光景ですよね・・・・・
夢の一つ、ここまで実現する為には、かなりの練習と努力をしたのが
容易に想像できます。


私自身は、自分の実践行動の一つ『ハガキ道』を実践したのですが・・・

小学生の子供達から感想文を戴いただけでは「一方通行」ですよね。
私が御礼状を出して初めて「両面通行」。つまりコミュニケーション
成立したことになります。
私自身、今回授業に伺いました相生小学校におきまして、本当に
大きな気づきと忘れかけていた純粋な気持ちを戴くことができました。
純粋な小学生の子供達に感謝するのは、私自身です。
ありがとうございました。  


Posted by 戸塚友康 at 07:30 │感動体験

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2010年02月18日

スーパーやまのぶさんの新聞記事

先日、(株)ルーコ井上美穂さんより情報提供がありました。

『成果塾』のメンバーであるスーパーやまのぶさん山中浩晃社長
新聞記事になっていますよ。との情報でした。
早速、お願いをしまして新聞を取り寄せ拝見しました。


まずは『新三河タイムス』さん2月4日付けの記事より・・・・


タイトルが『経営者の決意』不況をどう乗り切るか・・・・
「不況時こそ教育が必要」という内容の記事でした。
興味のある方は、是非とも一読して下さい。


次に『中日新聞』さんの1月28日に掲載された記事をご紹介します。


タイトルは「中堅スーパーが妙手」
「やまのぶ人材育成へ計画表」という内容の記事が
掲載されていました。 

記事の詳細内容は、
従業員一人一人が一ヶ月の目標を決め、どうしたら達成できるか
手段を明記した計画表を事務所に掲示している。
本人・上司が毎日チェックして月一回、山中浩晃社長が面接して、
成果などを確認する。
この結果、店長が若手を集め接遇の勉強会を開くといった自発的
な改善活動につながった。と掲載されていました。

また最後には、
「大型店は人を削って、効率的な経営をするが、中堅では接客など
人間力が大事になる」
と掲載されています。

浩晃社長や近藤常務、各店の店長やチーフと一緒に取り組んできました
『人事システムの再構築』から『能力開発』に連動
させました仕組み全体が機能し大きな成果が出るように、これからも
いろいろ仕掛けて行きましょう。  


Posted by 戸塚友康 at 07:30 │注目企業紹介

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2010年02月17日

バレンタインの成績

今年のバレンタインも終わり、ホッとしている女性も多いと
思います。
また、ホワイトディに向けて戦略を練っている女性も居るの
でしょうか・・・・?


今年のバレンタインは惨敗・・・・  (泣)
成績は4個でした。既に1個はお腹に・・・・






いただいた女性(?)の皆さん、ありがとうございました。

年々、戴ける数が激減しており人気(?)にも陰りが目立ちます。

ゼロになる日も遠くないような今年のバレンタインの成績でした。  


Posted by 戸塚友康 at 18:20 │戸塚友康コラム

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2010年02月17日

コンサルタントの仕事/人事処遇診断書

先日、久しぶりに『人事処遇診断』をクライアントより依頼を
いただきました。
仕事としてお受けすることは、本当に久しぶりで約3年振りです。
しかし、この依頼が意外と大変な仕事なんです・・・・ (半泣)
所要時間や難易度などは、それほど高くないのですが報告するのが
本当に大変です。(報告する相手は経営者です)

人事処遇診断を実施する目的は
「職場における本当の問題点」を明確にする。
ことにあります。
問題点を明確にするので一般社員・初級管理職・上級管理職などの
職責別に無記名アンケート・匿名インタビューを実施します。
特に『人事』『給与』『昇給』『昇進』に関する事は日常
隠れており本当の問題点を診断すると、アッと驚くような結果
が出るケースが多いのです。


以前に診断を行ったケースでの実例を見ますと、
一般社員・初級管理職・上級管理職への賃金アンケートの一部です。

設問6.我社では賃金(昇給)について、現在公平な処遇がなされて
     いると思いますか?

賃金に関する無記名アンケートですので男性・女性に分けてデータを
集計しますが、出た結果が・・・・

男性社員58名中
●「公平」        全年代   0%
●「やや公平」     全年代   0%
●「何とも言えない」  全年代  53%
●「やや不公平」    全年代  28%
●「不公平」       全年代  19%
という正直なアンケート結果が出ていました。
端的に言いますと「公平」「やや公平」とは誰も感じていない。
これが本当の従業員の声でした。
また、インタビューの時には「何とも言えない」と回答した人達の実態も
「不公平」と回答した犯人探しをするのでは・・・とボヤいていた人も。
女性のアンケート結果は、男性以上に「不公平」の割合が高いデータ
となっていました。
この一例で見るように社員さん達の“やり甲斐”や“生きがい”は全く
と言っていいほど、ありませんでした。


しかし、この企業さんは『人事システム』も整備してあり『賃金制度』
能力主義を取り入れていました。
にも拘らず、何故社員さん達の心が離れているような状況になったか?
答えは社長自身が社員さんの為の『人事システム』では無く、管理する
為のシステムになっていた事が大きな要因でした。


この結果を社長に報告する時が、最も気を使う場面です。
以前、報告している最中に顔が真っ赤になりプルプルと震えている
社長もいました。
また、報告している最中に私に文句を言う方もいます。
このような時に本当の『社長の器』が見えて来ます。
しかし、何を言われようが依頼された仕事ですから、最後までハッキリ
診断報告をしています。
このようなケースの時に、毎回のように思うことは、
本当の問題点を見つけたいのか
     自分に心地よい状況を聞きたいのか
よく判りません。
「経営者は素直にならないとダメだ。」
とは松下幸之助さんが残したことばです。  


2010年02月16日

文ちゃん焼/スーパーやまのぶさんからの贈り物

先日、(株)山信商店さん/スーパーやまのぶさんの山中浩晃社長
山中敦子専務と打合せを実施させていただきました。
スーパーやまのぶさんのマーケティングの戦略立案に関わる重要な
打合せのですので、私自身も緊張感を持って望みました。

場所はスーパーやまのぶさんの本店の会議室です。


約3時間ほど詳細な要望や目指す姿などをお聞きして、事前の打合せ
が終了しました。
終了後に思いがけない贈り物を戴きました。

豊田市で有名な『あづまや』さんの『文ちゃん焼』


浩晃社長は子供の頃から食べていたと言う、創業50年を超える
老舗だそうです。

インターネットで調べるとブーログでも記事の投稿がありかなりの
人気店だと判りました。


早速、食べようと2つに割りました。

何とも言えない餡のいい香りが・・・・・
いただきます。  本当に美味しい。
さすが、数々のブログで取り上げているだけはある・・・・


あっ・・・・・ ゆっくり食べている場合ではない。
本日のスーパーやまのぶさんの取りまとめをしないと。
今日はマーケティングの戦略を立案する打合せをしたけれど・・・
ん、待てよ。
本日も山中敦子専務から、とても美味しい『文ちゃん焼』をいただき
ありがたく、とても嬉しいのですが何か落ち着かない。
そうだった。
これがマーケティングでの『返報性の原理』
だった・・・・

また私自身が今年の目標に掲げた『徳福一致の法則』
先手で実践されました。
先に相手を喜ばせることが目標だったのに、私自身が先に喜ばせて
戴いて、先を越された感があります。
山中敦子専務の自然の行動の中にも、相手に対しての徳積みが
感じられ
、とても学びの多い『文ちゃん焼』でした。
ありがとうございました。  


Posted by 戸塚友康 at 07:30 │注目企業紹介

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2010年02月15日

マーケティング戦略/健康食品メーカーの戦略

本日も、不況の時代に業績を伸ばしている企業さんの実例と
取り組んでいます『マーケティング戦略』をお届けします。



本日のテーマは『権威の法則』

少し下火になりましたが、インフルエンザが流行している時に
体調不良になりましたら皆さんは、どうしますか・・・・・?
もちろん病院に行き、ドクターに診察してもらいますよね・・・・
その時、お医者さんから「●●さん新型インフルエンザですよ」
と言われた時は、どのように反応しますか?
「そんなことはないだろ!」とお医者さんと議論しますか?
議論せず、間違いなく信用しますよね。
何故か・・・?
これは、お医者さんが自分達より医療の専門知識を数十倍も
豊富に持っている専門家だからです。
当たり前の事なのですが専門性が高く権威のある人の意見
や判断は妥当性がある。と人は判断します。


ある健康食品を扱う通販メーカーさんでは、商品のチラシには
『●●大学の○○名誉教授のお墨付の★★成分配合』
の顔写真つきのチラシを作成したら、通常の4倍の問い合わせ
が殺到したというデータがあります。
しかも、有名大学(国立大学)の教授が推薦する成分が配合され
ているというチラシが掲載されると、さらに問い合わせが多くなる
傾向があると聞きました。
権威のある人の意見・判断は正しい。と解釈して製品の販売量
が数倍に伸びるそうです。
さらに、演歌歌手にモニターになってもらい消費者の意見として
「愛用者の声」として載せると更に、販売数量が伸びるようです。
男性の50~60代の男性演歌歌手が効果絶大だというデータも
あるそうです。(理由が判りませんが・・・・)


また、私の後輩ですが自分自身が書いた専門書を出版した時に
「船井幸雄氏推薦(絶賛)」と表示したら、爆発的に販売部数が
が伸びた事実・・・・
やはり、権威のある人・著名人による推薦は効果絶大です。

私自身も作家の村上龍さんが大好きですので、思わず帯を見て
購入してしまいました。

「あさ出版」という、あまりメジャーではない出版社でも『村上龍氏
絶賛』につられました。内容は期待通りでした。

皆さんも『権威の法則』のマーケティング戦略の活用を検討
することをお勧めします。  


2010年02月14日

上村愛子選手が4位/感動の一瞬

カナダ・バンクーバーオリンピックの初日、女子モーグル
上村愛子選手、残念ながら4位で悲願のメダルに届かず。


*インターネットより抜粋させていただきました。


競技も素晴らしかったですが、終了後のインタビューが
感動しましたね。
「なんで、一段一段なんだろう…」
メダルは取れなかったけれど、日本中に感動をプレゼントしてくれたことに感謝です。

こんなにも純粋に感動できる機会を与えてくれました
上村愛子選手に感謝します。

感動をありがとうございます。  


Posted by 戸塚友康 at 15:33 │感動体験

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