2018年05月10日

外食産業での「居酒屋ひとり負け」の要因

                      
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日本フードサービス協会の発表によりますと、3月の外食市場全体での
総売上高は前年同期比4.6%増と好調な数字だったようです。
月後半に気温が上昇し暖かい日が続き、花見需要が活発化して業界全体
の売上を伸ばしたことと、土曜日が前年より1日多い曜日まわりが業績
アップの要因だったようです。 暖かかったのが外出を促進しました。
総売上が前年同月を上回るのは19ヶ月連続と好調を維持しています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







その一方で各業態別では「パプ・居酒屋」は前年同期比2.0%減となっ
ており、3ヶ月連続でのマイナスとなり「ひとり負け」状態です。
年度末の送迎会や花見需要はあったのですが、居酒屋の店舗数減少には
歯止めが掛からす苦境が続いているようです。
居酒屋の不振が騒がれて久しくなりますが、業態自体が消費者から飽き
られている傾向は相変わらず続いているようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







その他の業界では「ファーストフード」が同5.7%プラス。
「ファミリーレストラン」では同4.2%プラス。と好調な結果です。
外食産業全体は好調ですが「居酒屋ひとり負け」が顕著に表れてます。
帝国データバンクによりますと、2017年の外食産業の倒産件数は前年
比26.9%増の707件と過去最高だったことが判っています。
外食産業別でみますと「酒場・ビヤホール」が133件で最多でした。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







業界関係者によりますと「以前より居酒屋の不振は深刻でしたが、昨年
6月の“酒税法改正”が影響している」
と指摘しています。
昨年の酒税法改正は行き過ぎた廉価販売が規制され、酒類の仕入れ価格が上昇してアルコールをメインとする飲食店に大きな影響が出ている。
といわれていますが、果たしてどの程度影響しているのか。

いずれにしても最近話題の「ビジネスモデル」が、陳腐化しているのは
間違いがないと思われます。
以前のサラリーマン男性の憩いの場所であった「居酒屋」の形態が、通用しなくなっている事実を知り、業態変更やビジネスモデルの変更が必要不可欠な時代となっています。
現在の超繁盛店は5年後には・・・・・











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Posted by 戸塚友康 at 11:00 │優良企業の戦略

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2018年05月08日

キリンビールの「独り負け」から脱却した要因

                      
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ゴールデンウィークも終わり、これから梅雨から初夏に移る時期になり
キンキンに冷えたビールが美味しい季節になってきました。
そのビール業界に異変が起こり、業界の大手の中で「独り負け」状態で
あったキリンビールが2018年に入り、絶好調のようです。
昨年度は大手4社の中で唯一ビール類のシェアを落としましたが、今年
に入って1月~3月のビールの販売数量は市場平均約1%減の中、キリン
ビールは前年同期比5%増と好調な推移しています。

キリンビールに何が起こったか。それは長らく課題であった新ジャンル
の商品開発が消費者の心を掴んだようです。
1月に人気の高アルコールカテゴリー向けに「のどごしストロング」
発売、3月にはビール味わい志向の「本麒麟」を発売。
本流のビールでも主力ブランド「一番搾り」が、昨夏のリニューアルか
らの拡販が進み、8ヵ月連続で前年比増の好調に推移しています。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







キリンビールが「独り負け」を脱却した要因は何だったのでしょうか。
前述の通り、新製品がヒットしていることが大きな要因であることには
間違いないのですが、具体的な戦略はどのように行われたのか。
◆改革プロジェクトによる「絞りと集中」
ここ数年低迷が続いた新ジャンル開発には、テコ入れを図ることを目的
として合計12種類の麦系商品を投入しましたが、いずれも伸び悩んで
いる状態が続いていました。
予算の都合もあり、テレビCMや広告への投資を継続的にできなかった
こともあり、消費者へのアピールが不足していたようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







そこで販促費を主力商品を絞り込んでの集中投資に切替えました。
これは見事に当たりました。 消費者は多くの商品を飲みたいと望んでいるわけではなく、自分好みの「のどごし」を求めていたようです。

また消費者とのコミュニケーションのズレもあったようです。
「40代の働くお父さんをイメージしたCMを打ったが、購買層には50~60代や女性も多く、飲用体験には繋がらなかった」という反省点も生まれています。
のどごし系の特徴である「爽快さ」が売りの使用品だったが、その特徴が消費者に伝わらずに多くの消費者のニーズに埋没するパターンになってしまったと反省点が出てきています。

肝心なことは、「どんなに素晴らしい商品、特徴がある商品、画期的なサービスであっても消費者に伝わる」ことが出来なければ、全く意味がないモノになってしまいます。
プロモーションの重要性を感じる「独り負け」からの脱却事例でした。










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2018年05月06日

コンビニアイスにみる環境変化「お一人様需要」

                      
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ここ数年の代表的な環境変化のひとつに「お一人様需要」ありますね。
「お一人様焼肉」「お一人様しゃぶしゃぶ」などSNSでも話題になる
こともあり、今後のマーケティングとして見逃せません。
時代の先端を走るコンビニでも「お一人様需要」が生まれています。

コンビニのオリジナル商品の品質向上が進み、150円~200円の高価格
商品が直近2年間続けて約25億円ずつ増えているデータを聞きますと
その成長スピードの速さに驚きを隠し得ません。
ひとり時間、ひとり癒しの時間にスイーツを楽しむ傾向が顕著に多くな
り、その「お一人様需要」にコンビニのアイスが選ばれています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







コンビニのアイスは近年の「大人需要」市場を取り込み、アイス市場の
急成長の一端を担っておりアイス市場全体の約3分の1の構成比を確保
しており、前述の通り成長を続けています。
アイスは高価格帯といっても200円前後の手軽さもあって、男性の客が
気恥ずかしさもなくなり購入しやすいスイーツとなっています。
自宅でお酒を飲まない男性の若者が増加し「スイーツ男子」という言葉
が流行るぐらい「男性の一人スイーツ時間をを楽しむ」需要が増加して表面化したのが大きな変化のようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







市場のチャネル別販売構成比はスーパーマーケット(ドラックストア含
む)が50%、コンビニが28%ですが男性客に限ってはアイスの購入場所はスーパーより圧倒的にコンビニが多いというデータもあります。
コンビニのアイスは「スイーツ男子」に支えられていると言えます。
確かに私自身もスーパーではアイスは購入せず、コンビニで購入するケースが圧倒的に多いのが現実ですね。(笑)

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







セブンイレブンでは明治の「エッセルスーパーカップ」が売れ続けており、2017年から今年にかけてサークルkサンクスで大きな話題となった
「食べる牧場ミルク」が大ヒット商品となっています。
かつては単身者向けの「お一人様需要」だったのが、最近では既婚者でも「誰にも干渉されない自分だけの時間」を楽しむための需要が増えているようです。

今後、いろいろな業界で「お一人様需要」への対応が注目です。













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2018年05月04日

「池の水せんぶ抜く」に見る現代のマーケティング戦略

                      
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テレビ業界全体の視聴率低迷が叫ばれて久しいのですが、テレビ東京の
人気企画「池の水を全部抜く」が高視聴率を連発して、レギュラー化が
決定。テレビ業界だけでなく行政を巻き込んで注目を浴びています。
スタートは昨年2017年1月15日に特番としてスタートし、放送を重ねる
ごとに話題となり今年2018年1月2日に第6弾が正月特番とした放送され
るなど同局の看板番組へと成長したのが経緯です。
MCはロンドンブーツ1号2号の田村淳さんとココリコの田中直樹さん
が務めるバラエティ番組です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていたたきました。








番組平均視聴率が第1弾(1月15日)で8.3%、第2弾(4月23日)で
8.1㌫、第3弾(6月25日)で9.7%と反響の大きさが判ります。
芸能界にも熱烈なファンを持って、女性でも小島瑠璃子さんや芦田愛菜ちゃんなども泥まみれになりながら参戦している人気番組です。
MCの田村淳さんも周囲の芸能人に「抜いていたね」と声を掛けられており、それ以上の言葉はないそうですが、池の水をぬくというシンプルな企画に多くの人が魅力を感じているようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていたたきました。







すでに男性芸能人ね的場浩司さんや、小泉孝太郎さんや、江口洋介さんの大物芸能人も参戦して企画を満喫しているようです。
番組MCの田村淳さんは「当初企画をもらった時には企画書ペラペラで
したが今までにない空気感はありましたよ。“池の水を抜くだけの番組”
って、これまでにないワクワク感があり、長年テレビ業界で生きてきた人達が超シンプルな内容に、よくOKを出したと驚きました。」

実際に池の水を抜いてみると、ワニのような頭のアリゲーターガーや、
体長120㎝のソウギョや、巨大ナマズなどインパクトのある外来生物
が次々と発見されて盛り上がりを見せています。



*インターネットより関連写真を抜粋させていたたきました。







また特定外来種が生態系を壊してしまっている深刻な事態にも陥っている側面があり、絶滅危惧種の在来種保護の目的で行政が乗り出す場面もあり、環境大臣が参戦したり小池百合子東京都知事の現場参戦も実現して、いろんな意味で話題が沸騰しています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていたたきました。








池の水を全部抜くという、超シンプルな企画で2時間構成番組を視聴者
(消費者)が飽きないように番組を構成できたのか。
視聴率が上がりレギュラーが決定した人気の秘密は・・・・

それはシンプルな要因だったようです。
第3回の番組で、自ら立候補して緊急参戦したタレント伊集院光さんが
口にしたことが非常に印象的でした。
「だって抜きたいでしょ。何がいるか気になるもん。それだけだよ。」
と言っていましたが、池の水を全部抜くという非日常的な光景に誰しも
ワクワク感を抑えきれないことが大きな要因だと思います。
池の水を抜くには、水を抜く業者・解説者・生き物を保護する人達・清掃するボランティアなど作業に関わる多くの人が必要となります。
その参加する人達全員が「ワクワク感」を持って参戦する。
これが人気の秘密なのです。

私は経営コンサルタントですので、この番組人気をマーケティング戦略
に活かして企業の成長発展をお手伝いするのが仕事です。
「ワクワク感」を企業経営・店舗運営に活かすことが成長発展の大きな要因であることが時代の環境変化だと理解できました。















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2018年04月30日

セブンイレブンが新戦略「晩酌需要」をターゲット

                      
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コンビニ業界のトップ、セブンイレブンが新しい戦略に動いています。
外での飲酒機会が激減している環境の中で「晩酌需要」に狙いを定めて
次々と「おつまみ」「限定ビール」の新商品をリリースしています。
その代表例はレジ横の「揚げ物」の横のケースにある「焼鳥」。
食べてみますと、コンビニの焼鳥として侮れない美味しさがあります。
(あくまで個人的な感想であり、作為的な意図はありません。)

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







今年の春以降、アルコールに着目してキリンビール人気ブランドである
「一番搾り」のセブン&アイグループ限定商品を発売するなど同業者との差別化を進めると共に、売上好調なリキュール類やワイン売場の充実を推し進めています。 アルコール類は絶好調のようです。
酒類市場は横ばいですが2017年6月の酒税法改正により、スーパーマーケットのビール類の安売りが規制され、定価価格が原則のコンビニとの格差が縮まり、24時間営業のセブンイレブンにとってはチャンスです。
その自宅飲みの「晩酌需要」に対応するおつまりが「焼鳥」です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








冷凍食品でも手羽中甘辛揚げなどの「7Pおつまみシリーズ」を工夫を
凝らした発売をしています。
製造メーカーの協力を得て、容器の形態を統一してトレーを皿代わりに
なるよう生産・販売を実施しています。 これは大変に便利です。
業界のトップ企業が進化します業界全体が成長しますね。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







セブンイレブンが「酒類」に着目する要因は環境変化対応です。
様々な要因で、外での飲酒が激減している環境の中で「家飲み」に的を
絞り、アルコール類とおつまみの「買い合わせ」戦略です。
24時間営業の利点を最大限に生かし、アルコール類とおつまみ類の買い合わせで、単価アップを狙う効果的な戦略を遂行中です。

これから益々進化するコンビニエンスストアの戦略が注目です。















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2018年04月28日

「八丁味噌コーラ」がGI保護制度の影響で木村飲料が名称変更

                      
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ユニークなパッケージと奇抜な商品開発を行う飲料メーカーとして有名
木村飲料さんが、日本初の「八丁味噌コーラ」を発売していましたが
名称が「岡崎味噌コーラ」に変更されていました。
今回の名称変更の背景には、八丁味噌のGI(地理的表示)保護制度
巡るブランド戦争があるようです。GI保護制度とは地域と結びついた
産品の名称を知的財産として登録して保護を目的とした制度です。

ことの発端は「愛知県味噌溜醤油工業協同組合」と岡崎市八丁町の老舗
2社「まるや八丁味噌」「カクキュー」との八丁味噌のGI登録での
逆転現象の発生が始まりです。 
木村飲料の「八丁味噌コーラ」で使用しているのは「まるや八丁味噌」
の製品であり、本物の八丁味噌を使っているのに、追加登録をしないと
八丁味噌を名乗れない。との捻じれ現象が起きています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








木村飲料は、今年2月頃に「八丁味噌コーラ」との名称が違反状態にあると認識して、即座に出荷を停止して「岡崎味噌コーラ」に名称変更して製造・出荷を行い「本場の味を出している」と自信をみせています。

ご存知の方も多いとは思いますが、木村飲料さんの商品は驚くものが多
くて、見ているだけでも楽しめる商品ばかりです。
「さくらコーラ」「うなぎコーラ」「しずおか茶コーラ」「富士山サイダー」などの多くのビックリ商品が商品化され親しまれています。
ラムネの商品開発も進んでおり現在「ラー油ラムネ」「わさびラムネ」「もみじラムネ」「カレーラムネ」「シュークリームラムネ」など多くのラインナップがありネットでも話題騒然です。
観光地のお土産売場、高速道路でのサービスエリアなど特定地域に絞っての展開は、同社の差別化戦略の一環のようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








木村飲料さんは奇抜な商品を作っているだけではありません。
飲料メーカーとして最も重要な「水の品質」に基本を置いています。
世界食品オリンピックといわれているモンドセレクションにおいてミネラルウォーター「飛騨湧水」「富士山萬年水」が最高金賞を受賞しており「元祖ビー玉ラムネ」が3年連続で金賞を受賞しています。

ただの奇抜な商品を作っている企業ではありません。
今後の木村飲料さんの商品開発が楽しみです。














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2018年04月27日

任天堂のV字回復にみる環境変化対応のビジネスモデルの構築

                      
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ここ数年業績が落ち込んでいたゲーム業界の雄、任天堂が業績でのV字
回復を達成して存在感を示しています。
2018年3月期決算では売上高が前年の2倍、7年振りに1兆円を超え、
営業利益も前年の6倍と驚異的な業績回復を果たしました。
昨年の3月に発売した家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が爆発
的にヒットして、低迷していた業績を一気に回復させました。
売上高は1兆556億円で9年振りに増収、営業利益は1775億円と
大幅な増収増益を達成し、最終利益である純利益は前年比36.1%増の
1395億円でした。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







「ニンテンドースイッチ」は1年間で1505万台を販売、その後投入
したゲームソフト「マリオカート8」や「スーパーマリオ オデッセイ」
などが軒並みヒヒット、全世界で1億台以上販売した「Wii」に匹敵するペースでの販売スピードとなっています。
任天堂の業績はゲーム機の売れ行きに左右され、1兆8千億円過去最高
の売上を記録した2009年3月期には、「Wii」と携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」が同時にヒットしていた時に記録しています。
その後はゲーム機の販売は苦戦して、2017年3月期まで8年連続で業績が下がり続けました。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








超優良企業ともてはやされた業界トップの任天堂ですが、8年間も業績
を下げ続けなければならないゲーム機業界の厳しさを実感します。
新製品の開発に大きな戦力投資は当然、行っていくと思いますが、見逃して已は行けないのはソフトの開発・投入の計画性です。

ビジネスモデルで言うと「ジレット方式」
本体はある程度使える耐久性を維持して、付属消耗品=ゲームソフトで
継続的に利益を挙げるビジネスモデルです。
ゲーム機に使用できるゲームソフトの開発こそ、今後の継続的な成長・飯店のかきであることは明らかです。
事実、任天堂も定期的にゲームソフトの販売を計画しているようです。

超優良企業がビジネスモデルの創り方によっては8年以上も業績低迷に落ち込む現在の企業を取り巻く環境変化。
やはり企業は「環境適応業」です。

















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2018年04月24日

自動車販売業界の「残業激減改革」

                      
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安倍内閣の目玉政策である「働き方改革」が疑惑・失言・隠蔽・改ざん
セクハラなどの一連の不祥事により議論が進まず空中分解の状態ですが
社会環境は確実に変化しています。
青森トヨタ自動車では車検や新車の納車時にお客様の自宅まで車を届け
「納車引き取り」のサービスを廃止する思い切った「働き方改革」
着手し、従業員の残業時間が従来の5分の1まで激減したようです。
自動車販売業界では同様のサービスが慣例化されており、同社の取組みが業界に波紋を呼び起こしそうです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







「納車引き取り」は車検時期を迎えた際に整備工場の従業員が、お客様
の自宅まで訪ねて車を預かり、車検が終われば自宅に出向いて納車する
自動車業界の一般的なサービスです。
新車購入時も販売店の従業員がお客様の自宅まで新車を届けるサービス
が慣例化しています。
青森トヨタによりますと「納車引き取り」は、車検取り扱い業務の半分
近くの時間を費やしており、従業員が職場とお客様の自宅の往復に時間
を取られ、本来の業務である整備や営業が後回しになり、1ヶ月の残業
時間は平均25時間だったようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







そこで同社は昨年11月に県内の顧客約3万5千人に「納車引き取り」
廃止の理解を求める文書を社長宛で発送して改革に着手しました。
そして「納車引き取りサービス」を約2%まで削減したところ、今年の
1月~3月までの月平均残業時間が従来の5分の1である約5時間まで
激減し、成果を挙げたようです。
残業代も1人あたり約4万円から約8千円まで下がり、収益が改善されたことは当然ですが、差額分は会社の収益を加味して従業員で別項目で支払うことでモチベーションが下がらない工夫もしているようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







車検時に車を持ち込んでくれたお客様には逆に「代車サービス」を実施
して、喜ばれた事例もあるようです。
同社の専務は「客離れもほとんどなく、売上は維持している。思い切った改革をしないと従業員のワーク・ライフ・バランスは改善できない」と語っています。
業界での「当たり前のサービス」と思われていたことが、意外にお客様が喜んでいるわけではない「過剰サービス」である可能性があると教えてくれた事例です。

大変に興味深い新聞記事だったので記事にしましたが、社会の環境が激変する中で旧態依然とした企業では今後の「生き残り」は大変に厳しくなることは誰しもが理解しています。
これからは
右手に「ホスピタリティ経営」
左手に「働き方改革」の時代が到来していますね。











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2018年04月20日

夏を目前に「第三のビール」が商品展開

                      
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大手ビール会社が今年の夏を目前にして「第三のビール」の商品開発を
はじめ、テコ入れを活発化させています。
猛暑と予測されている今夏、どのような商品が出てくるのか・・・・
第三のビールは2014年以降より4年連続して減少が続いています。
減少している要因は、高アルコールで好調に推移してい缶チューハイへ
の市場に消費者が流れているのが、大きな要因のようです。
しかし、第三のビールはビール類の市場では約35%のシェアを占めて
おり、重要なマーケットであることに間違いはありません。
ビール大手各社は、高アルコールでビールに近い味わいを高めた新商品
の相次いで投入して、減少傾向に歯止めをかけています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







「高アルコールで良い商品ができました。」
サッポロビールの高島社長は6月に販売する第三のビールの新製品である「LEVEL9贅沢ストロング」に自信を覗かせます。
第三のビールとしてはアルコール分を初めて9%に高めたのが特徴であり、好調な売れ行きの缶チューハイを牽引している、9%のストロング系をターゲットしているようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







キリンビールも強気で姿勢で臨んでいます。
1月の高アルコール商品「のどごし ストロング」が好調であり、3月に新しく投入した「本麒麟」が低価格ながら「ビールに近い味覚」を強調して投入しています。
一部、ドイツ産のホイップを使用して長期低温熟成により完成した自信
を持って投入した商品のようです。
テレビCMの影響もあり、売れ行きも好調で早くも増産体制です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







これから初夏から夏に掛けてビールが大変に美味しい季節です。
今年はどこの会社のどのビールが売れるのか楽しみです。
裏舞台では早くもシェア争奪戦がスタートし、各社の商品マーケティングがどのように消費者に受け入れられるか、興味深く版権します。















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2018年04月16日

韓国で話題のかき氷店「コッビン」日本初上陸

                      
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先週4月14日に韓国で大人気のかき氷屋「SELECT CAFE KKOTBING
(コッビン)」
が日本に初上陸したニュースが話題となりました。
東京の自由が丘駅より徒歩2分の場所にオープン。どんな店なのか?
看板メニューかき氷「コッビン」をはじめ「カフェ」や「ビュッフェ」
などが楽しめる女性が大喜びしそうな可愛いお店のようです。
【マンゴーヨーグルトコッビン】1500円/税抜

【生イチゴヨーグルトコッビン】1400円/税抜

【桜あんこコッビン】1300円/税抜

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







「KKOTBING」はかき氷だけではなくカフェメニューも充実しており
中でもオーガニック茶葉リシティーを使用したタピオカドリンクが注目
されています。 芳醇な香りが地元韓国でも大人気のようです。
【左、アッサムミルクティー】550円/税抜
【右、タロイモミルクティー】550円/税抜

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








店舗は白とピンクと木目調を基調とした素敵な店内となっています。
かき氷やカフェだけでなく、ランチタイムには韓国料理とイタリアンと
フレンチを組み合わせた「こだわり」の料理が楽しめるようです。
ビュッフェ形式になっており、好きなものを好きなだけ食べれるという
のも女性には嬉しい仕掛けとなっています。
野菜をたっぷり使っているサラダが特徴であり、スパイスの効いた料理までラインナップも豊富に揃え、完全に女性客を狙っています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







韓国で大人気の「SELECT CAFE KKOTBING(コッビン)」が日本で
どのくらい人気が出るのか、今から楽しみです。
今後、レストラン・スイーツ店・カフェなどの垣根がなくなり、若い女性を中心とした「可愛いセレクトショップ」が新しい形態で出現してくることは間違いありません。

今後の女性消費者の心を掴むショップ携帯か大きく様変わりする。時代
の環境変化の時ですね。














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